EP71 冒険者ランク=S ステータスはMax ? *
++++++ SF異世界転移・転性サバイバル書籍化妄想(汗)
_____転移
第27日目 推定 8月27日 午後10時。
「今度は、妻のわたしが見てあげるぅ」
<無人島? 異世界転移・転性サバイバル 責任者出て来なさいよ! > と自分怒りの勢いに乗ったレイが、Sランクのステータス確認の先手を打ったのだ。
確かにメーダが言ったように、レイの怒りの言葉は、SFが抜けた実に人気の無いラノベのタイトルのようであり、ジョセやハンスも哀れみの目をしていた。(※励ましの感想などが欲しい作者)
つっ、妻ぁぁ? 妻だけは撤回しなさいよ!
おのれ! レイ! またしても不埒な発言を! 狂ったか!
およよ? (ジョセ)
バニー殿、毎度仲がいい事ですな(ハンス)
騒ぎが起きる事が分かっていても、俺の正妻の座争いだけは不滅である。愛は盲目とはよく言ったものだが、俺にはとんと理解できない単語だ。
『俺なんて身長だけは178㎝あるけど実に平凡、その上変人でありキンボールも小さい。どげんしてこんなにモテているのか? しかも超絶ハーフ美少女二人と異種族のエロフ、更に一人はなんと宇宙人なんだけど』
世の中には理解不能な事は、案外たくさんあるものだ。
「ボンジュール 閻魔帳! 」
自称妻が閻魔帳を起動すると同時に、驚きの声が出てしまった。
「ええっユウガぁ、何これぇ~!」
最速のSランク冒険者になったと聞いたレイが、確認の為に問答無用で閻魔帳を開いてみると、そこには驚愕のMaxの文字が並んでいたのだ。
「なんだ なんだどうしたんだレイ? 」
ナニコレ味イカの珍味?
何か面妖な事でも?
レイの顔を挟んで、俺とランが頬をくっつけると、場所の無いメーダは俺の頭の上に、ポテンと顎を乗せて来た。
『うおっ豊満なボインが背中を......ぷにゃんと押されてるぅ』
!
「ユウガ! つーん」
ジョセにはスキル・アップの結果が分かっているのだろう。現れた半透明の40インチステータス・ボードの裏側で、ニンマリと微笑んでいるのが見えた。
「どう? あたしの美の最高傑作<スペシャル・バニースーツ>のお味は?」
「うん? そこは最高の防御力の間違いじゃ? 」
どうよ? と言いたげな 自信満々のジョセのシタリ顔にはムカつくが、今は俺達のステータス・アップが日本帰還の鍵なのだ。
俺は閻魔帳を、目玉全開モードで漏れが無いよう隈なく確認した。
「げぇぇジョセ、Sランクになるとこんなにレベルアップするものなのか? Aランクとの差が圧倒的だよ。えっとバニースーツのレベルは......と」
通常なら才能のある冒険者でも、クラスはAまでが限度と言われている。そこからSランクに登り詰める者は、天才などの限られた者だけになる。
「いい? ユウガ。Aランクも凄いんだけどね、Sランクはスーパースターのランクだから......ユウガならそれは当然なのよ」
『俺がスーパースターだって? 当然? なんのこったい』
「「「ユウガぁ バニースーツがmaxになってるぅ!!!」
どれどれ
チーム"Cuty Bunnies" リーダー 夢野優雅(近藤ユウ)♂ 17歳 8月生まれ
称号 Sクラス・サバイバルナイフ美小女バニー戦士 Lg
HP 300→400→800 ↑400
MP 100→160→360 ↑200
瞬発 LV6→LV7→max
スキル 試行錯誤 LV4→LV6→max
スキル Give LV3→LV4→max
武器 天空のナイフ max
防具 スペシャル・バニースーツ LV7→LV8→max
激痛のハイヒールLV4→LV5→max
<魔女の加護>+ max
<B'sの加護>+ max
<愛のバクダン>の加護 max
<プレアデス>の加護LV2 ↑1(maxLV7)
鳥瞰図 LV3
閻魔帳+
北川 霊 魔女の子孫な超絶ハーフ美少女バニー 16歳 9月生まれ Bg
称号 Sクラス魔法使い ユウガの正妻思い込み度 No1
HP 250→350→1000 ↑650
MP 200→300→1000 ↑700
スキル 無い物ねだり LV5→LV6→max
瞬発 LV2→LV3
武器 カーボンファイバー&チタン製槍"ユウラン"→max
防具 スペシャル・バニースーツ LV7→LV8→max
攻撃魔法 ファイアーボール LV7→LV8→max
ファイアーボール・ウォール LV6→max
秘儀サンダー・ライデンドロップ LV5→LV6→max
激痛のハイヒールLV3→LV4→max
魔女の加護++ロック(チュー)解除済 <秘匿会話>
鳥瞰図 LV3
アラピカ魔法
閻魔帳+
名前 萌牟逗ラン 登録名ラン 超絶ハーフ美少女バニー サウンド・ヒーラー 15歳 10月生まれ
称号 万年腹ペコポン娘 (ぽんこつ) Ds
HP 200→300→1000 ↑700 Komachi Angel 装備時の効果
MP 150→210→1000 ↑790 Komachi Angel 装備時の効果
スキル 推理 LV5→LV6→max
瞬発 LV2→LV3
武器 スタッフ "Komachi Angel"
防具 スペシャル・バニースーツ LV7→LV8→max
防御支援魔法 Ultra Soul LV3→LV4→max Komachi Angel装備時の効果
聖魔法 イタイーノトンデケーノ LV6→LV7→max Komachi Angel 装備時の効果
激痛のハイヒールLV3→LV4→max
攻撃魔法 バスター・ボイス=BV LV2→LV3→max
B'sの加護++ロック(チュー)解除済→max
鳥瞰図 LV3
閻魔帳+
名前 コソア・メーダ 見た目24歳 実年齢19歳
称号 愛に飢えた美小女エロフバニー レンジャー Vo
HP 250→300→800 ↑500
MP 200→250→800 ↑550
瞬発 LV3→LV4
武器 魔弓 愛の授与で使用者が変更出来る
防具 スペシャル・バニースーツ LV7→LV8→max
攻撃魔法 バスター・ボイス=BV LV3→LV4→max
激痛のハイヒールLV3→LV4→max
愛のバクダンの加護 ロック(チュー)解除済+ →max
鳥瞰図 LV3
閻魔帳+
<New>
名前 ジョセフィーヌ・アルネ 見た目24歳 実年齢18歳 Kb
称号 反逆の美少女科学者&バニー軍師
HP 200
MP 0
瞬発 LV2
武器 無し
防具 スペシャル・バニースーツ max
攻撃魔法 無し
激痛のハイヒールmax
プレアデスの加護 1/7 ロック(チュー)解除済
「HPとMPの数値がすげぇ事に! それに殆どのスキルがMAX表示になってるし......でもさ ジョセ、おまえさ何で"Cuty Bunnies"の仲間になってんだ? 」
グサッ
「あはっ、それはねぇ あはあは あたしの分のスペシャル・バニースーツも、作ってあったからじゃないかしら。どうせあたしの居場所は、少年の隣だしさ......"Cuty Bunnies" にIQ500の美少女が増えて戦力アップ! ここは目出度し、目出度しでしょ? 」
ジョセのステータスを確認するとHPはそこそこだが、<激痛のハイヒール>位しか戦闘スキルが無い。
「軍師って、それは作戦参謀と言う意味なのか? なんだか煎餅の<お婆ちゃんの知恵袋>みたいだな」
ゴクリ
「あっそれポタポタ焼き! あのザラザラした砂糖と、辛口しょう油のハーモニーが......ぱりぱりと美味しいお煎餅なのよさ」
問題はそこでは無いとばかりに、レイが突っ込んだ。
「そんな事より、ユウガの隣ってとこが許せない! 隣は妻レイの指定席と言う事だけは、忘れないでね ジョセさん! 」
バチバチと視線のレーザービイムが飛び交う。
あたしも参戦するぅ バチバチ
望むところよ メーダも出陣! バチバチ
「何やってんだよ、ちゃんとステータスに集中しろよな」
はぁ~い
戦えなくても、ジョセが今までいろいろと絡んでいる訳で、四天王ナンバー1 黒幕総統ヘドラー戦ともなれば、ジョセの知恵は役に立つ筈、ここはジョセを利用しない手は無い。
「ならジョセ、今後お前は"Cuty Bunnies"の知恵袋で、つまるところ軍師ってとこで頼む。"Cuty Bunnies"の仲間が4人、軍師が加わった事でチームバランスが最高に良くなったと思いたい」
チームとしては良くなったかも知れないが、プライベートではユウガを巡った美少女4人が、より熾烈な戦いをする事になったのだが、それをユウガは忘れてはいけない。プレアとその姉達5人がまだ残っているのだ。
その頃、ステラ達を乗せたレンタル捜索宇宙船<ピーピング・トム号>が、ゲッツと部下も乗せ被災して混乱慌ただしい異世界ジャーブラ島に迫っていた。
ゴゥン ゴゥン ォォォォ
「ステラ姉さん、見えて来たわ あれよ。異世界ジャーブラ島が」
「ゲッツさん、あなたのその目でしっかりと現実を見るのです! 」
語気を強めたリーダーステラの視線は、ベッドに横たわるゲッツ達に向けられた。




