EP61 ビビン バア対ツンつくツン ピィーン *
なんとか完結するまで、作者はガッツでGO! です。
......運営さんから、まだお叱りは来ていませんが、そろそろ ガクガク ブルブル
_____転移
第26日目 推定 8月26日 午前10時頃
俺達は朝食中にハンスの情報を聞いたり、ジョセが突然転移して来たりして、時間が経つのをすっかり忘れていた。
「もうこんな時間かよ」
「アイリスさぁん、デザートってあるぅ? あたし、この前のプリンがいいわさ」
「それが生憎準備してなくて......」
別にアイリスさんが謝らなくてもいいのだが、ポン娘の腹には節操がない。
あれからジョセは、すぐに南極基地に転移し、腹の膨れたハンスは屋根裏部屋に戻って、もっか爆睡中だ。
ハンスには、他にも聞きたい事はあるのだが、今欲しいのは四天王ナンバー2の情報だ。
四天王ナンバー2の<ゲッツ・ホルテン>の戦闘スタイルは、ジョセもハンスも見た事がなく知らないと言う。ただ総統ヘドラーもヴァルターも、<エゲツナイ>と言った言葉だけしかヒントが無いのだ。
「皆、取り合えず冒険者チーム "Cuty Bunnies" のレベルアップ確認に行ってみる? 」
俺がそう言ったのは、少しでもランクかレベルが上がっていれば、それだけ<ゲッツ・ホルテン>戦に有利となるからだ。
「部屋で待っててもねぇ。わたしは行くわユウガ。それに......」
「当然、名探偵ランちゃんも......へへ」
「あたしは来るなと言われたって行くわ。ユウガは絶対怪しいんだもん......」
『なんだよ皆、最後の.......わ』
「メーダ、お前は怪しかったら、俺が絶対に連れて行かないと思わないのか? 」
メーダは何か気づいているらしい。レイも冒険者ギルドには何かがあると股間のビビン バァが反応している。
ポン娘のランは、暇つぶしと食い物に間違いない。
「ギルド酒場にさ、五平餅とか無いかな? 」
『ビンゴ』
「そりゃガルガノスは味噌好きだから、ひょっとしたらメニューにあるかもな」
OK牧場!
『おっガッツ石松、若いのによく知ってるな』
するとランが突如歌い始めた。
♪モテたい ハメたい ナンパされたいぃ~
スッポだぜぇ パワフリャァ魂ぃ
女はいつでもお腹すかして GO ! ♪
(※出典 ウルフルズ ガッツだぜ)
「ウルフルズ、よく知ってるな。 どうせパワフリャァでエビフライでも想像したんだろが、それでスッポでどこへ行く気なんだ? 温泉か」
「酒場ギルドぉ」
『主殿、スッポで湯に浸りながらの酒は、またいいものですぞ』
「ナビコマちゃん、ランに似て来てない? 」
ランのお調子者は兎も角、午前10時過ぎに、戦闘前にこちらの現状確認を兼ねて、4人がギルドに向かった。ハンスは特に連れて行く必要が無いので、そのまま屋根裏でステイさせている。
______その頃、ギルド酒場のアイドル、プレアは段々と股間に流れる電流が次第に強くなり、モジモジ戸惑っていた。
「これは! ユウガクンが来てます! 間違い無い」
同時にレイは股間が、メーダは自慢のヨロチクビが緊急事態宣言を発令していた。
ビビン バァ~
ピクゥ ツンつくツン ピィーン
「レイ、この反応は股してもユウガが別の女を! 」
「おい、ちょっと待てよ」
「メーダ、ユウガは<白>よ。でも別の女は確かに居る」
「五平餅 五平餅 うふふ~ん」
ぎィィ パタン パタン
俺たちがギルドのウェスタン・ドアを潜ると、いち早く突き刺さる視線を感じた。それはいつものガルガノスではなく、ギルドのアイドルと言われるプレア嬢からだった。
「アイツよ、レイ!」
「分かってる」
「ガルガノスさぁん、ここに五平餅ってあるぅ? 」
レイとメーダの視線がアルテの視線と激しく交差し、見えない火花が飛んで交戦中だ。
「プレアちゃ~ん、こっちエール追加ぁ」
はっ
はぁ~い いますぐにぃ
睨み合いは、冒険者の注文で中断されたが、プレアの瞳は切なそうにユウガを追い続けていた。
「レイ、あのプレアと言うゴミ女、どうするつもり? 」
「今日はランクアップの確認に来たんだから、その大問題は後でゆっくりとね」
了解したわ。
そのゴミ女は、プレアデス星団の七姉妹、<ケライノー>から来ていた。そしてプレアもまた、ジョセと同様の能力を持っている。
何も知らないガルガノスの対応はノーマル運転。
「おい、またランクアップ確認に来たのか? まぁ手を置くだけ置いてみろ、ほれクリスタル・プレートだ」
俺も手馴れたもので、さっとプレートに手を置いた。
ビッビッ ピカァ~っ
果たして注目の判定は!
パァァァ~ ピコォォ~ン
クリスタル・プレートが眩いグリーンに輝いた。
<おめでとう! 昇格 Bucho=A !>
ぬわんだってぇぇ!!
どおぁぁ~
勿論ガルガノスと酒場の飲んだ暮れの声だ。
俺達はなんと冒険者ランク=A に到達してしまったのだ。
「どうなってやがるんだお前等! ランクAは一流より上級の花形なんだだぞ」
『もうAランク! ユウガくん達は確かに異常......これは間違いなく<プレアデスの加護>が働いている! という事はジョセが! 負けていられない! 私もユウガくんに加護をあげなきゃ。でもあの女二人が邪魔ね。どうやって濃厚なチュぅをすれば......』
チーム"Cuty Bunnies" リーダー近藤ユウ 17歳 8月生まれ
称号 サバイバルナイフ美小女兎戦士 LG
HP 300→400 ↑100
MP 100→160 ↑60
瞬発 LV6→LV7
スキル 試行錯誤 LV4→LV6
スキル Give LV3→LV4
武器 *********ナイフ 15% LV1
防具 強化スペシャル・バニースーツ LV7→LV8
激痛のハイヒールLV4→LV5
<魔女の加護>+ ロック解除済
<B'sの加護>+ ロック解除済
<愛のバクダン>の加護 強制割り込み付与
<プレアデス>の加護LV1 (MaxLV7)
鳥瞰図 LV3
閻魔帳+
北川 霊 魔女の子孫な超絶ハーフ美少女兎16歳 9月生まれ BG
称号 中級魔法使い ユウガの正妻思い込み度 No1
HP 250→350 ↑100
MP 200→300 ↑100
スキル 無い物ねだり LV5→LV6
瞬発 LV2→LV3
武器 カーボンファイバー&チタン製槍"ユウラン"LV3
防具 強化スペシャル・バニースーツ LV7→LV8
攻撃魔法 ファイアーボール LV7→LV8
ファイアーボール・ウォール LV6
サンダー・ライデンドロップ LV5→LV6
激痛のハイヒールLV3→LV4
魔女の加護++ 新規<秘匿会話>
鳥瞰図 LV3
アラピカ魔法
閻魔帳+
名前 萌牟逗ラン 登録名ラン 超絶ハーフ美少女兎サウンド・ヒーラー 15歳 10月生まれ
称号 ディテクティブ ポン娘 (ぽんこつ) Ds
HP 200→300 ↑100 Komachi Angel 装備時の効果
MP 150→210 ↑60 Komachi Angel 装備時の効果
スキル 推理 LV5→LV6
瞬発 LV2→LV3
武器 スタッフ"Komachi Angel"
防具 強化スペシャル・バニースーツ LV7→LV8
防御支援魔法 Ultra Soul LV3→LV4 Komachi Angel装備時の効果
聖魔法 イタイーノトンデケーノ LV6→LV7 Komachi Angel 装備時の効果
激痛のハイヒールLV3→LV4
攻撃魔法 バスター・ボイス=BV LV2→LV3
B'sの加護++
鳥瞰図 LV3
閻魔帳+
名前 コソア・メーダ 見た目24歳 実年齢19歳
称号 愛に飢えた美女エロフ レンジャー Vo
HP 250→300 ↑50
MP 200→250 ↑50
瞬発 LV3→LV4
武器 魔弓 愛の授与で使用者が変更出来る
防具 強化スペシャル・バニースーツ LV7→LV8
攻撃魔法 バスター・ボイス=BV LV3→LV4
激痛のハイヒールLV3→LV4
愛のバクダンの加護+
鳥瞰図 LV3
閻魔帳+
<Come on イネイバー> <マイプレジャーマッツモート 閻魔帳!> B'z Juiceから
今回はランの強い要望で、閻魔帳を開いていた。
<Come on イネイバー 閻魔帳>で起動、<マイプレジャーマッツモート 閻魔帳!> で閉じるのだ。
「へへん、あたしの起動法は超イケてるでしょ」
閻魔帳を開くトリガーは、俺やレイ、メーダの個性に起因している為、それぞれが違うキーワードになっている。
「しかしAランクか。バニースーツのレベルも上がっているし、これなら<ゲッツ>に勝てるかもな」
しかし俺達に<ゲッツ>の情報も時間も無い。
それでも"誘惑のケイヴ" 6階層に挑まなければ、俺達に明日は来ない。
「皆、まだ早いかも知れないが時間がない。俺達 "Cuty Bunnies" は四天王ナンバー2<ゲッツ・ホルテン>に挑む! 」
「うん、いいよユウガ」
「わたし達、Aランクなんだから、勝てそうな気がするわ」
「あたしも勝って早く日本に帰りたいのよさ」
その頃、屋根裏部屋で目を覚ましたハンスは、<ゲッツ>の事を思い出していた。
「あいつ性格が短気だからな、手っ取り早くアレを使わなければいいが......そうなったらバニー殿どころか」




