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あああ帝国召喚  作者: あああ
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第8話 ロマリア沖海戦

今回は戦闘回です



ペンドルセン王国 王都ペンドリシア


大王様!!先ほどリグドに派遣した東方征伐軍が降伏したとの報告が!


王は驚きの表情で答える。


何?まさかそんなことはありえないだろう。バルジラス王国ごときに王国の精鋭軍団が

負けるわけないだろう?


それが、どうやらやつらはあああ帝国なる国家と同盟関係にあるようです。


何?どうせ小国だろう。魔導戦列艦隊で叩き潰せ!



はっ!


かくして、帝国を倒すための艦隊総勢24隻がペンドリシア港を出撃する。



4時間後

あああ帝国海軍第1潜水艦隊 アアアツカヤ級原子力潜水艦 1番艦 アアアツカヤ


巨大なチタン製の船体が海の中を航行する。


この日、アアアツカヤはペンドリシア周辺を警備していた。


艦長、聴音機に探知あり、戦列艦のようです。


よし、これがうわさの魔導戦列艦か、よーし潜望鏡深度まで浮上。


6900トンの船体が浮上する。



副長が話しかける。


うわあ、こんなに近いのに気づかないなんて艦長やつらが哀れですね。

艦長が返答する。

仕方ないな。あちらも命令でやってるのだから仕方がないことだ。

命令に従うのが軍人の務めだからな。それは異世界の民でも変わらんよ。


よおし、攻撃するぞ。魚雷戦用意!


復唱する。


攻撃はじめー!


有線誘導の96式魚雷は敵艦に向けて発射された。



ペンドルセン王国懲罰艦隊 旗艦ペンドリシス 甲板


艦隊の司令官は上機嫌だった。


蛮族退治に行くとその分褒賞が支給されるからである。


しかも今回はかなり大量にもらえるらしく、兵もみな喜んでいた。


早く退治して帰りたいものだな。


そう思ったそのとき見張りが叫ぶ。


左より海中からなにか近づいてきます!


つまらない冗談はやめろ。魚か何かの見間違いだろ、、、


言い終わる前に後続の艦が大爆発を起こした。


なんだなんだ?


甲板がざわめく。



コールズ撃沈! コーウェン撃沈!



僚艦が次々に沈没していく。


第二次波来ます!


艦長の目にはしっかりと96式魚雷が見えた!


なんだあれは?


敵が新型の魔導兵器を投入したのかもしれない。艦長はそう思った。


攻撃してきたならこの近くにいるはずだ!


バリスタで迎撃しろ!


残った艦はいっせいに矢を魚雷が飛んできた方向に放つ。



あああ帝国海軍第1潜水艦隊 アアアツカヤ級原子力潜水艦 1番艦 アアアツカヤ


潜望鏡を覗いていた副長が口を開く。


全弾命中! しかしやつらどっかから攻撃されたと思って一斉に弓矢を撃っていますよ。


艦長は続けて命令を出す。


よーし、攻撃を続けるぞ。


攻撃はじめ!


ペンドルセン王国懲罰艦隊 旗艦ペンドリシス 甲板


司令官には先ほどまでの浮いた気持ちはすっかり消えていた。


未知の敵。

しかも魔力探知機に反応がない。

しかも見えない。


彼を支配しているのは恐怖だった。


また攻撃来ます!


よし、攻撃はじめ!


海面に向けて矢が放たれるが当たらない。


うわああああああああああああ!!!


ペンドルセン王国懲罰艦隊 旗艦ペンドリシスは僚艦もろとも轟沈した。













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