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第16話
ドウァリアル首長国のある宿場町
上陸してはや2日。上陸部隊は街道を進撃する。
途中何度もロマリア兵の攻撃を受けたがすべて撃退。損害はせいぜい弾薬位である。
偵察機と現地人の話では明日には首都につくと予想した。
翌日
いよいよ首都である。
「あああ帝国軍か。強いがとても少ないらしいな。」
「そのようです」
「まあこちらは8万だ、勝てるな。」
「はい。総督殿。」
「期待しているぞ。将軍。」
ある丘
あれがあああ帝国の陸竜部隊ですね。
「少ないな。蹴散らしてやる」
「ひきつけてから撃て。」
「きたぞ、装填用意!」
「うてっ!」
ズドドーン
先頭を行く89式戦車群は爆風に包まれる。
「やったぞ!」
「どうだっ!?」
しかし89式戦車の複合装甲には一切傷がついていない。
「なにっ!?無傷だと!」
「そんなことが....」
戦車の砲塔が陣地を向き、152mm砲が放たれる
「うわーっ」
そんなことにはお構いなしに制圧隊は帝都を目指して進撃する。




