第15話
あああ帝国 帝都アアアシティー 議会議事堂 上院
ロマリア皇国の攻撃を受けて、慎重な意見が主流だったのが一変し、開戦へと世論は傾いた。
この日、帝国議会は満場一致で可決した。
ドウァリアル首長国 南方
あああ帝国軍はロマリア征服地域へ侵攻して力を見せ付けるという策略をとることにした。
上陸兵力は、
89式戦車4両
Mi-28 戦闘ヘリ12機
92式歩兵戦闘車10両
歩兵100名
である。
ドウァリアル首長国 ペタレー湾内
沿岸の砲台
「あれがなんとか帝国の船だな!蛮族どもめ、今に見ていろ」
「発射しますか?」
「まだ射程に入っていない。ひきつけて一斉に撃て」
「はい」
駆逐艦エンペラーアアアヌス4世
「あれが敵の砲台か」
「そのようです」
「やつらの大砲の射程は?」
「年代的に約3kmほどでしょうか」
「なら5kmから艦砲射撃をするぞ」
砲台
「敵が近づいてきたぞ!装填準備!」
「まだ撃つなよ」
「敵船、なにか筒のようなものをこちらに向けてきました」
「なんかの儀式か?」
駆逐艦エンペラーアアアヌス4世
「攻撃準備!」
4隻の駆逐艦の主砲がゆっくり回転する
「発射準備完了」
「撃ち方はじめ!」
船首部に備え付けられたAK-176から毎分120発の弾丸が砲台に向かって放たれる。
砲台
「ぐわーっ」
「ひるむなーっうてーっ」
その瞬間、近くに着弾し司令官は戦死した。
駆逐艦
「敵砲台、沈黙しました。」
「うーんあんまり面白くないなぁ、そうだ、対地ミサイルで残りは破壊するか。」
「ミサイル発射用意!」
「てーっ」
前部VLSより5発。4隻で20発のSTG-7艦対地ミサイルが残りの砲台にむかって放たれる。
また別の砲台
「おい!第一砲台と連絡できないぞ!」
「あの化け物は何なんだ?」
「ん?」
ミサイルが着地する。
「ぐわーっ」
ほかも同様に攻撃され、ロマリア側守備隊は1発の弾丸を撃つことなく沈黙した。
「全砲台沈黙しました。」
横を見ると、2号輸送艦からホバークラフトの輸送艇が出るのが見えた。
「よし、任務完了だな。」
「しかし弱かったな。あんなの帝国が本気出したら消し炭になるんじゃないか?」
「たぶんそうなるでしょうね。」
「もっと武力で脅したらだめなのか?」
「それをやるとまたマスコミに覇権主義だのと書かれますからね、仕方ありません。」
「艦長、上陸部隊は無事に上陸成功とのことです。」
「本国に打電!上陸成功と送れ。」
「了解」
艦長は一仕事終わったとおもった。
あああ帝国召喚のコミックスが発売されるそうです。
おまけエピソード全力で書いてます




