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今日は、これまで。って、言いたいだけでしょ?


文章練習の場として位置づけていたんだけれど、やってる事と言えば口述筆記。全然駄目じゃん。そもそも、文章というのは才能の1つであって私の文章ほとんど流れるリズムと言うのはないのです。リズムは無いのです。リズムがない上に、後で読み返してたら不足蛇足を確認して、さらにリズム感の悪い文章にしてしまう添削を行うから、もうどうしようもないんです。

そこで、この2、3ヶ月前に気づいた、この口述筆記の場合、私があれほどまでに苦しめられた、訥々とした文章という点からは、逃れられるような気が自分ではしましてねえ。それでエッセイ(?)とか、なんか変な詩(?)とかを書き続けてきたんですけど、考えてみれば当たり前の話で、そんなので文章が上手くなるわけないじゃない?なーにやってんだか、私?

それは、読みやすい文章を書ける人というのは、血のにじむような努力、まぁ、ちょっとくらい泣いたりしながらでしょうけれど、そういう努力をされていますよね。けれどね、下手だから努力の跡が見えないからあえて言わなかったけれど、その程度の努力で言うと恥ずかしいから言わなかったけれど、私だってしてましたよ(ウソだね、文章の流れで適当に言ってるね、これ)。でも、どうにもならない才能ってあるんですよ。よく考えてみてくださいよ。わかりやすいのは小学生の頃、作文の上手い女の子がいたでしょう?まぁ、男の子はあまりそんなイメージないけれど。で、その子の作文て、同じ小学生の目から見ても、整ってましたでしょう?明らかに、自分には書けない高みのものだったでしょう?それが才能だと思うんです。ずっと、その延長ですよ。その頃、作文の上手だった女の子は、今もこの場所で、上手なエッセイをかけるでしょう?ほぼほぼ何の努力もせずに。だって、普通に書いて、文章が読みやすいんですから。それに勝る武器は、このエッセイの世界において、ほぼないと言っていいでしょう、文章を読ませる。興味がある内容を書く人がいると言ってもね、その人の文章がまっくろけだったら、なかなか読めませんものね。(ちなみに、この文章も、そうだと知ってた?)うるさい。


そんな中、その最大の武器たる文章の才能を持たない私が、いかにして、読んでいただける文章を書くことができるようになるか、と言うのがこのエッセイのキモ(キモって言葉、とばくマンガの福山先生のマンガで覚えました「カイジ」とか)となるのではありませんでしょうか?まぁ、ありませんでしょう。だれもそんなもの読みたがらないと言う1点において、あなたの目論見はいともた安く崩れ去るでしょう。

では一体私は、どんな文章を理想とし、どんな文章を書けるようになりたいと思っているのでしょう?そこがわからない、では私も精進のしようがございません。てか、本人じゃん。敢えて言うなら、あえて言うならですよ、




この後、つらつらと、恥ずかしげもなく、私はいかにしてエッセイを書いていくかと言うような話を今までの文章の倍ほどの量を書き連ねてきたんだけど、読み返すと恥ずかしいので『削除』!

もう時間もないことだし、(て、なんの時間だよ!)今日はこれまで。

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