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ちょっと、わすれちゃったよ。

あーあ、50回の記念日、昨日だった。

短歌なんて書けもしないくせに、「短歌の書き方」とかバカやってるもんだから、盛り上がるの、わすれちゃったよ。

あーあ、さいてーだよね、わたし。

こんなことなら、短歌みたいなシリーズものは、もう少し控えておけば良かったよ、くそ。だいたい、これから毎日書きますみたいな話するから、ストックじゃないけど、これらの続きものがあるから連日書かなくても良いという状況に自分をおいて、安心をもとめてしまったかな?

きったねーの?


ま、いいや。

いろんな人がいるんだなぁと、勉強させてもらっています。

まだ、3ヶ月くらいだから、勉強中でもいいでしょう?


まだ、50回なので、今回スルーで、

記念日は、

次回の節目、100回記念をめざして、

いい詩を

書きたい。


違う、違う。

いい、文章を、書きたい。




わたしが書きたかった詩は、

詩のカリスマの

あまり有名でない

『玩具おもちゃ玩具おもちゃ』(タイトルうそ)

のような詩だ。


おもちゃのたいせつさが

わからない小林さんに

どれだけおもちゃが

たいせつかをうったえ、


伝わらないだろう?

だからあなたはおもちゃで

遊ぶな!

と、

だいのおとなにむかって

だだこねる甘ったるい

水あめを舐めたあとのような

気持ちにさせるハデな

レクイエムだ。







大丈夫?


いや、やっぱり、ちょっとうろたえて……







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