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神になった日  作者: てな
3/4

決意した日

評価ありがとうございます

とても嬉しいです


彼女の魂を追いかけ続けてかなりの時が過ぎた...


最初の魂の移り変わりは、目を見張るものがあった...


次第に彼女は大きくなり、恋をした...


そして、その恋は叶わぬものだと彼女は悟っていた...


また、彼女の体を蝕む病魔...


幸いにも、死にはしない...


しかし、死ぬまで苦痛が付きまとう...


そんな彼女を、僕は見ていられなかった...


時折、彼女が眠っている時を見計らい、力で痛みを和らげた...


僕の力でも治らない病だったからだ...


暫くして、彼女は息を引き取った...


二度目の魂の移り変わり...


またしても、彼女は病に掛かった...


今度の病は、死を呼ぶものだった...


幼くして亡くなった彼女、また魂の移り変わりが始まる...


まるで、病に掛かり死ぬことが運命かのように...


ある時、気がついた...


産まれたばかりの彼女に力を与えた時、魂に変化があった...


まるで共鳴するかのように、更に輝きをました...


しかし、それに比例して病魔の勢いは加速した...


力を与えなければ、苦痛が襲う...


でも、与えれば、早く亡くなる...


痛みか、死か...


そんな理不尽なジレンマが僕に襲い掛かる...


そして、ある時新たな発見をした...


一度に力を与えるのではなく、小分けにし、断続的に与え続ければよいと...


しかし、世界の外から与えるのは極めて難しい...


だから、僕は彼女と過ごすことを決めた...


力の一部を魂へと変質させ、世界へと降り立つ...


彼女を見守る為に...





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