ライバルじゃないよ
「僕らを捕まえれるかなぁ?有名なぁ、探偵さんよ」
と、僕は探偵を脅したのだ。僕らは手品ではない。タネが堂々とあるカラクリを使い逃げていた。僕は優秀な盗み屋。でも僕はその手下である。僕は小さい時から盗みをしていた。そもそも家族が盗みやで盗みが犯罪なんて分からなかった。そんな僕に今はライバル関係になった。速水 瑞樹にだめだよと、分からなかったがだめなこと分かっている。僕は瑞樹に嘘付き今も尚盗みしている。むしろ辞めたいと少しの間辞めていたが、言い訳になるが今の組織に脅されていまもしている。僕は盗みの報告をおえて、1人で夜の道を歩きながらいつも泣いていた。
ある日、僕はいつも通り、報告書し終わって1人で歩いていると、後ろから誰かに肩を叩かれて呼ばれているのだ。振り向くと銃をむけている瑞樹がいる。僕は、ナイフを取り出した。振り回し、距離を取らせた。僕は自分を刺そうとすると、ナイフに向けて発砲し僕からナイフを落とすとまた近づいてきた。
「彩 和也お前を捕まえる。手を出せ。早く出せ」
と、僕が手を出すとつけてきたのだ。他にも何人かいて、囲まれて、立てとか言われてパトカーまで連れて行かれパトカーに乗せられて連行された。僕は、自分の罪から家族のこと組織のこと全て話した。僕は、自分が分からなかった。なんで自分が悪いことしているのに、苦しんでいるのかが分からなかった。僕は意識が朦朧してしまったのだ。
少し落ち着いて意識を戻すと、誰かいるのだ
「やっと目覚めたか?和也」
と、僕は
「瑞樹ごめん。僕瑞樹に嘘ついた」
「ついてないだろう?」
「ここはどこ?」
「僕の家」
「何で瑞樹の家に?」
「それはもうちょっとしてからにしようか?」
と、言ってきた。少し経つと僕は起きてきたのだ。
「瑞樹・・・」
と、話して
「信じてくれますか」
と、言うと
「信じている」
と、
「ごめん。裏切って」
と、
「一度やめていたんだろう?まぁ辞めていても捕まるのは変わりないけど」
と、
「だったら早めに捕まればよかった」
「それより、何をされたんだ?」
「僕は何もされてない。でも脅された。ナイフを向けながら・・・」
と、言うと
「脅されて乗ってしまったんだ」
「はい」
「和也僕怒っているよ」
「やっぱし、そめたから?」
「違うよ。和也は生きていていい存在なのに命を無駄にしようとしたから」
僕はあのときのこと思い出した。僕は下向くと
「思い出したんだなぁ」
「瑞樹僕怖かった。だって、瑞樹が怒っていた。
しようとしたのは,苦しかった。向き合うことも未来も希望がないて,僕はだから自殺はかろうとした。どうして瑞樹の家にいる?僕は償っても、行き先ない。なら今・・・」
「和也。いい加減にしないと口塞ぐよ?今の和也は,魔法にかかったようなぁ。現象が起きる。今の和也はよわっているし、それに自分は〇〇だとか考えているから実際にはかかってない。ただ脳がかってに操られた感出しているだけだが言う。和也は今から少しの間少しでも落ちつくまで喋れませ」
と、本当に錯覚起きているみたいだ。僕は喋れなくなったのだ。落ち着いてきたら瑞樹から
「僕探偵とか警察ではない。ライバルとかになってない。ただ警察側とかたんていとかから、僕も脅されたんだよね。学生時代の先輩だと、僕は先輩とか正直わからなかった。なぜかって、僕は,ずっと和也しか見てないから、僕もびっくりして言葉失ったんだよね。和也に銃を向けろって、僕嫌だった。安心して僕は打ってない。僕は一応許可なしだからなぁ。許可がないと基本ダメだけど、先輩が頭を下げ条件付きで持たされた。しかも、たまは持たせないと。いやそんな条件付きでも嫌なんだけどって、何で僕の家にいるかって、先輩たちが、和也は別に基本外でも大丈夫だし、それに和也は厳しいのたえれないし、それに、まずは勉強からさせるべきだって、勉強と言っても、お前は一応高校出ている。学校でなるような勉強ではなくていいこと悪いこととか、少しずつ分かっているがもうちょっと勉強必要だと、その上ケア画必要だとケアも知っている人がええんじゃないかと、それと、僕が怒っていたのは、和也のこと好きだからもうちょっといたい。もうちょっと話したいのに無駄にしようとしたからだから僕は怒ったんだ」
と、
「告白されても・・・」
「好きです。だから、僕のために生きてください」
と、僕は
「はい」
と、いうとキスをしてきたのだ。
そして、2人で生活を始めたのだ。最初は大変だった。だって、僕は性的行為拒否なのに。でもキスとか手繋ぐとかはいいけど、少し激しめなのは,拒否なのに。瑞樹がしてきて困るんだよなぁ。
何とかして。