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【銀河連合日本外伝─OPERATION RECEPTION─】

作者: とや松さん

 二〇一云年。突如として出現し、日本に鎮座した銀河異星文明。


 民間から大抜擢された男『柏木真人』の立案により、人類史上最大の作戦『天戸作戦』が発動された。

 自衛艦隊司令官を指揮官とする自衛隊統合任務部隊、海上保安庁、消防庁、そしてアニメスタジオの山代アニメーションの活躍により作戦は成功。

「アニメで異星人と意志疎通を図り、もてなす」

 それはまさしく日本にしかできない大作戦であった。





「おい異星人。何か文句があるんだったら、いつでも俺が受けてやる……俺はビジネスネゴシエイターの柏木真人だ!覚えとけ!!」


 異星文明の母船『ギガヘキサ』とその搭載機『ベビーヘキサ』は世界を混乱の渦に引きずり込んでいた。


 そのような中、民間のビジネスネゴシエイター柏木真人は、ベビーヘキサに「人類初の物理的干渉」を行った。

「突撃バカ」と周囲から揶揄される彼は、ベビーヘキサに説教をかまし、名刺をぶちこんだのだ。


 まあ、つまりファーストコンタクトである。


 これには各国も黙っている訳がなかった。

 村ひとつを犠牲にしてまで、ベビーヘキサの捕獲を企んだ中国人民解放軍の例もある。諸外国は、喉から手が出るほど柏木の身柄を欲しがったことだろう。


 柏木真人は、世界各国にとり、最重要人物となった。





─首相官邸閣議室─


「面白い人ですね」

 内閣官房副長官の清水は不敵な笑みをこぼす。

「……では、内閣官房参与『政府特務交渉官』にフリービジネスネゴシエイター、柏木真人氏を任命することに異議のある方は?」

 内閣官房長官の総括に、誰も異議はなかった。


 柏木の身の安全を考え、彼は日本国政府により、政府特務交渉官に仕立て上げられた。公的な役職に就かせた方が、暗殺のリスクを下げられるという判断だった。





─首相官邸未確認大型人工物体対策本部─


 対策本部副本部長の三島副総理兼外務大臣を筆頭に、与野党の政策部会議員、官僚、防衛省自衛隊、警察庁、総務省消防庁、国土交通省海上保安庁の担当者が集まり、会合が開かれた。


「副本部長の三島だ。今は予算だとか縦割りだとかチンケな問題を議論する時じゃねえ。それこそ日本がひっくり返っちまうかも知れねえんだ。よろしく頼むぜ。」

「対策本部政務局副局長の清水です。三島副総理の仰る通り、あらゆる可能性を検討し、希望を見いださねばなりません。この際省庁の縦割りにこだわらず、活撻な議論をお願いします」


 だがその呼び掛けも、会議の重苦しさを変えるまでには至らず。

 ギガヘキサとは通信が試みられたものの、反応はなかった。

 この問題で日本国の信用を失墜させんとする中国共産党の謀略により、国際連合安全保障理事会が『日本隔離案』を審議する、という情報が未確認ながら入ったからだ。二藤部内閣総理大臣は米国に赴き、交渉を粘り強く続けている。


「遅れました」外務省担当者が男を連れ入室する。


(来たか……)

 清水は息をのむ。

 政府特務交渉官、柏木真人の登場であった。





─京都府長岡京市山代アニメーション株式会社─


 畠中代表取締役社長は、その呆けた髭面を上げる。

「『外務大臣三島太郎』って……柏木ちゃん、これ…………!!?」

「お願いします社長!!」

 柏木は懇願すると同時に、対策本部でのやり取りを思い出していた…………。





 時は遡る。


─首相官邸未確認大型人工物体対策本部─


 柏木は、ギガヘキサとの通信が不可能であることを、「ギガヘキサのバリアが電波を弾くためだ」と問題提起。同時に彼は「電波がだめなら映像、つまりアニメーションを投影しコミュニケーションを図る」と提唱。

 筋の通ったこの仮説に、「その発想はなかった」とばかりに参加者は飛び付いた。


 そして更に衝撃のアイデアを彼は言い放つ。

「建造中のヘリコプター搭載型護衛艦『いずも』の甲板をスクリーンにしましょう」

 海上自衛隊将官らが唖然とする。

「海自さん、どうですか?」

 地方総監や自衛艦隊司令官が顔を見合わせ、

「今ならできます」と。答えたのは戸村統合幕僚長であった。


(思った通りの人だ……)

 ほくそ笑む清水。


 ここに、日本史上最大の作戦、『未確認大型人工物体の防壁解除を目的とした映像投影を主軸とする作戦要綱』、通称『天戸作戦』が策定されたのだった。


 会合がお開きになった時、

「よぉ清水先生」気さくに話しかける三島。

「!……副総理!?どうされましたか?」

「この後閣議決定を経たら、官民合同特設作業チームが正式に発足する訳だ」

「ええ副総理」

「そのチームの本部長、頼まれてくれねえかい?」

「え!?……自分のような若輩者に……」

「だってよお、総理は国連の対応に行っちまって、官房長官は大忙しだぜ。俺も内閣総理大臣臨時代理として手が離せねえ」

「そうでしたか、しかし……」

「大丈夫だ。書類上は内閣官房副長官補の管轄になるし、実務処理はそっちに任せればいい」


 内閣官房副長官補は、内閣官房副長官の指揮下で事務を担当する官僚のポストである。時たま官邸に設置される有識者会議などは、内閣官房副長官補の管轄下に置かれている。


 清水は結局承諾し、閣議決定にて、清水内閣官房副長官をトップとした天戸作戦官民合同特設作業チームの設置、『柏木プラン』の実行が決定した。





─山代アニメーション株式会社─


 柏木は畠中との打ち合わせを終え、現地指揮本部が設置される館山へと向かった。

 政府側の監督者としての役割は清水に託された。


 今、彼はこの現場を仕切っている。

「内閣官房副長官、『天戸チーム』リーダー清水です。私達は『柏木プラン』の実現を第一に、天戸作戦で使用するアニメーションの製作を行います」

「海上自衛隊の担当となります自衛艦隊幕僚の滝沢です。護衛艦いずものスペックがこちらになります。既に投影の臨時マストの建造は進んでおり、後は投影機材の選定です」

「君島重工の八嶋です。滝沢1佐の仰る通り、横須賀バースにて作業を開始。作業終了予定は明朝8時となります」

 清水は資料を回し見るように指示する。

 おお、とざわめく山代アニメーションスタッフ。プロジェクションマッピングなどの経験が無い訳ではないが、護衛艦の甲板に投影するなど初めてだからだ。

「畠中です。分かりました。使用機材については、会議を終え次第担当部署に確認させます。後程お時間を」

「はい」

「他に共有できる情報があれば」と清水。

「理研の尾渕です。こちらが目標物の基礎データになります。ご周知の通り、現在相模湾沖上空に鎮座しているギガヘキサですが……」

 気合を入れ、会議に臨む各部署の責任者。夜は更けていった……。


 会社の一角では、ちょっとした騒ぎが起こっていた。

「エ!?研修生は関わるなってことですカ?」

 中国、韓国を中心とした海外からの研修生を外すよう、公安から要請があったのだった。

「すまない……政府からの要請なんだ。赦してくれ」頭を下げる畠中。

 最高責任者の誠実な態度に、研修生らもそれ以上の追求はして来なかった。が、顔には不満の色が滲む。

(…………)

 清水としても、複雑な心境であった。

 愛国心に溢れた彼は、公安の要請の正当性を理解していた。だが、中韓と言えど、同じ若者である。彼らの屈辱も分からないではない。

 清水はうなだれる彼らを見送った。

「切り替えないと……」

 自身の頬をピシャと叩き、彼は大会議室へと戻っていった。


 現場では地獄のような作業が開始された。

 寝袋の持ち込みは当たり前。部屋には薄汚れたインスタント食品の容器が散乱していく。

 充血した目を擦りつつ、一心不乱に作業と格闘する彼ら。

「お疲れ様です」

 散乱した容器を拾いつつ、茶を淹れ社員らを励ます清水。

 もはや彼のねぎらいにも反応しなかった。内閣官房副長官の身分など、疲弊した彼らにはどうでもよかった。

 

 納期の都合上、実写映像やCGを織りまぜることを差し引いたとしても、製作陣に残された時間は極めて少ない


 大会議室においても、人々は泊まり込み、会社幹部、内閣官房や内閣府の職員らが机に伏せ、腕を組み目を瞑っている。 

 ぶっ通しで会議を続け、幹部らは一歩も部屋から出ていない。

 

 もう、限界であった…………。

 




─東京都千代田区─


 都心上空を緊迫した無線のやり取りが飛び交う。

《CP!Striker-1。送れ》《Striker-1、こちらCP。送れ!》《現在、BHは皇居に接近。射撃の可否を問う!!》《射撃待て!射撃待て!》


 高空を駆け回る戦闘ヘリコプター。


 東京都庁の要請に基づき、国民保護のための自衛隊派遣が実行された。

 陸上自衛隊東部方面総監を指揮官とする国民保護統合任務部隊は、ベビーヘキサの誘導作戦を実施。 


 三島副総理は官邸にて陣頭指揮にあたる。

「統合任務部隊指揮官が、曳光弾の使用許可を求めています」と統合幕僚長。

 副総理は内閣危機管理監を見やる。

「該当地区の住民屋内待避を確認しました!」

「よし、やってくれ」三島の命令が発せられた。

「市ヶ谷に連絡。統合任務部隊指揮官に曳光弾の使用下命を伝えろ」


 作戦段階はBプランに移行。曳光弾によるベビーヘキサ誘導作戦が下命された。


《……了解。Striker-1、曳光弾発射する》《発射用意!発射!!》


「忙しくなるな……」ひとりの幹部自衛官がぼやく。

「大見2尉、機動隊の方々がお見えです。こちらへ」

 

 現場自衛官、警察の活躍により、ベビーヘキサの国家中枢への侵入は免れた。


 ふう、と溜め息をつく三島。

「清水先生は大丈夫かな……?」





─山代アニメーション株式会社─


「はぁはぁ」

 息を切らせて飛び込む秘書官。


「副長官!!三島内閣総理大臣臨時代理がお見えです!!」


 発注から数日。凄惨を極めたこの現場。

 士気は下がる一方の天戸チームだったが、その言葉に覚醒する。

 慌てて玄関に向かう政府職員。


 黒塗りの高級車から降り立った男が見せたのは、屈託のない笑顔だった。

「よぉ。陣中見舞いに来たぜ」

「三島副総理……!!」

 わざわざ総理臨時代理が来てくれた、そのことに驚き、感激する幹部たち。

 三島は「現場を見たい」と言い出し、慌てる周囲をものともせず、フロアに入っていった。


 テレビでお馴染みの有名人に、慌てて立ち上がろうとするスタッフらを「そのまま」と手で制し、三島はつかつかと監督に歩み寄る。

「あなたが監督さん?」三島の元企業経営者としての勘は的中した。

「!……はい。監督を務めております高津と申します」

「どんくらい出来てるのかい?」

「ええっと……」

現場を見せる高津。三島は作画モニターを覗きこむ。

「おっ。良くできてるじゃねえか」

「!!」

「この調子でよろしく頼むぜ」

 決して素人の安っぽいねぎらいの言葉ではない。SNS、匿名掲示板でサブカルチャー大臣として有名な三島である。

「「…………あ、ありがとうございます副総理!!」」

 三島は手を振り、フロアを後にした。


 大会議室で歓談する諸氏。

「おっと、忘れるところだった……」

「?」

「ほれ、これで皆にうまいもん食わしてやりな」

 清水の手にガサッと紙袋が渡される。

「えっ!!!?……いやいやいや受け取れませんよ!!」

「いいんだよ、必要経費だ必要経費」

 豪快に笑う三島だったが、すぐに顔を引き締める。

「実はな……天皇陛下から激励のおことばを賜ったんだ」


「「天皇陛下から!!?」」


 驚くスタッフらに三島は「ああ」と頷く。

「内閣官房が閣議決定の文書をお届けした時、宮内庁担当者を通してねぎらいと励ましのおことばをかけられたんだ……陛下も天戸作戦をご存知であられた…………」

 陛下の御心に胸を打たれ、その場にいた官僚らは涙を流す。清水も涙で視界が曇る。

 天皇の臣下として仕える者にとり、最大の栄誉だ。


「…………分かりました!!何としてでも、この柏木プランを成功させます!!!!」


 その時。

 幹部らの士気は回復し、威勢のいい声が大会議室に響き渡った。


 天皇陛下の御心と、三島の陣中見舞い、そして官房機密ナントカ……ゲホゲホ。

 これにより、皆の作業能率が格段に向上したことは、言うまでもなかった……。





─館山─


 ここは天戸作戦現地指揮本部。三島たちは詰めの最終調整を行っていた。

「以上が、統合幕僚監部の作成した、『未確認大型人工物体の防壁解除を目的とした映像投影を主軸とする作戦要綱』の概略となります」

 戸村統合幕僚長は三島に報告する。

「分かった。存分にやってくれ」

「了解。相模湾を拠点とした天戸作戦を発令します。既に自衛艦隊を基幹とする統合任務部隊を組織、指揮官に自衛艦隊司令官、加藤幸一海将を任命します」

 加藤が立ち上がり、三島に頭を下げる。

「三島副本部長!!統幕長!!」女性自衛官が駆け寄る

「おう、どうした?」

「山代アニメーションより動画データ、いずもに届きました!!」

「よかった、間に合った……」と清水。

「清水先生」

「どうされました?三島先生」

「作戦開始の音頭、取ってくれよ」三島は微笑む。

 ええ、と困惑する清水。だが……


「…………天戸作戦、発動ッ!!!!」


「「了解!!」」

「自衛艦隊司令部に打電!《アマノイワトヒラケ》!!」

「横須賀より連絡!!『ウズメ』出港!!」

「中部航空方面隊司令官に連絡!第11飛行隊を発進させてくれ」


 ギガヘキサ直下にウズメこと護衛艦いずもが突入するまで、あと4時間。


 三島の計らいで、京都の山代アニメーション大会議室にも、いずも甲板からの中継映像が送られていた。


『投影始め!!』


 可愛らしいキャラクターが、キラキラと星を纏いながら舞い、ピコーンピコーンと妙な音が響いた……。


 現場を知らない特務交渉官殿は激怒していた。

「何なんですかあれ」電話越しの冷たい一言であった。

 現場を知る清水は柏木を睨み付ける。ちなみに会話は筒抜けである。

『…………あのな真人ちゃん。あの作品、あの納期でウチのスタッフがどういう気持ちを込めて作ったかわかるか?』畠中がたしなめる。

「わ・か・り・ま・せ・ん」

 畠中を冷たくあしらう柏木に、清水の怒りは臨界に達した。が三島に制止され、こらえる。

 電話が替わり、最後の力を振り絞った製作陣が悲鳴を上げる。

『後は……任せ、ました…………』『私の屍を乗り越えて、行ってくださいぃぃ』『日、本を……頼みます…………』『作戦が終わったら彼女と結婚するんだ…………』『かしわぎくんっ!!がんばってねっ!応援してるよぉ!』

(こいつら……)柏木はただ彼らがふざけているとしか思っていない。

 だが、清水は分かっていた。

 この天戸作戦が、匠たちの奮闘により支えられていることを…………。


 港を、ディーゼルエンジンを唸らせ、電源車や照明機材を搭載したトラックが駆け抜ける。

『CP!特援01!ヤタノカガミ01!01から05は各車アウトリガー展開!ブーム進展。06から09は各車単縦陣より散開!戦闘陣に移行せよ!!』『Point-03、各車展開!!』『各車電源車接続!』

 ギガヘキサにサーチライトを照らす特殊援護部隊『ヤタノカガミ』である。

 海上保安庁、消防庁の船舶も探照灯を照らし、暮れかかっていた夕焼け空にサーチライトのビームが伸びる。ビームはギガヘキサに当たり、上空に鎮座する不気味な巨体を照らす。


「「作戦第1段階!!航空機動開始!!!!」」


《Break,Redy……now!》

 縦横無尽に駆け回るブルーインパルス。器用な曲芸飛行で野次馬を魅了する。

「ヨウコソ」とメッセージが描かれた。

 山代アニメーションスタッフも感嘆し、本部からは「俺たちの出る幕なくなるな」との呟きも洩れる。


「「作戦第2段階!!花火打ち上げ開始!!!!」」


 いずものギガヘキサ直下到達と同時に、相模湾沿岸各自治体が花火を上げる。

 炸裂する色とりどりの火球はレセプションを盛り上げ、観客らのテンションは最高潮だ。


「遅れました」

 本部長の二藤部が到着。清水らは立ち上がって迎える。

 日本国最高責任者の到着に、襟を正す製作陣。


「自治体の花火打ち上げ、終了」

「ウズメが作戦動画再生開始命令を求めています」

「よし、再生開始」自衛艦隊司令官が命じた。


 今か今かと待ちわびる山代アニメーション幹部。大会議室にはクリエイターらが詰めかけ、天戸作戦の中継を食い入るように見つめる。 


『投影始め!!!!』


 オープニングの甘ったるいポワポワした映像に、交渉官殿は顔をそむけていた。

 開始から3分。様子が変わる。

「え!?」振り向く特務交渉官。


 大会議室は歓喜に包まれた。雷鳴のような叫び声が響き渡る。

『いよっしゃあぁぁぁぁ!!映ったぞ!!!!』

 甘ったるいアニメはダミーだった。

 厳かな雅楽の音色とともに見事な作画のアニメーション、音楽で表現される『日本』。 

 天皇陛下の御心が伝わった結果だった。


「素晴らしいじゃないですか」

 三島と二藤部、そして清水は頷く。

 特務交渉官殿は申し訳なさそうに頭を掻いた………………。





 日本史、いや銀河史に語り継がれる天戸作戦。

 その裏の匠たちの奮闘、彼らをリードした清水と畠中の功績。

 官房機密ナントカの活躍、そして天皇陛下のご加護があったことはあまり知られていない。





 銀河連合日本外伝─OPERATION RECEPTION─





 突撃バカ『柏木真人』と別嬪宇宙人『フェルフェリア・ヤーマ・ナァカァラ』の超銀河級の愛が育まれるのは、もう少し先の話である………………。





 



 

 




 


 

 


 

 

 


 

 




 






 








 




 







 






 









 

 今回も銀河連合日本の二次創作を快諾していただき、作者様のご指導ご鞭撻を賜ることができました。

 銀河連合日本に関わられた多くの方々に、感謝申し上げます。

 ではでは。


Byとや松さん

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