まず、神様に会いました
はじめまして!
碧猫です!
至らない点も有るでしょうが、宜しくお願いします!!!
でも、誹謗中傷はやめて下さい!
泣きますから!
俺が此処、イスラファーンにたどり着いたのはちょっとした神様の手違いだった。
まず俺は神様の手違いで俺が産まれた国、日本でダンプカーに轢かれて死んだ。
そして精神体だけで神様の前に居た。
そしたら神様はこう言った。
「あっ、ごめん!!君、僕の手違いで死んだよ!
ごめんね~?」
なんてふざけた事をぬか、言いやがりました。
まぁ、俺は死のうが生きようがどっちでも良かった。
だって日本、今駄目だし。
不景気でダメージ来るの俺達ペンペン草だし。
なんて事で神様には一応感謝はしてないけど、してる。
俺は神様に尋ねた。
「なぁ、神様?
俺はこれからどうなるの?」
「あー、まぁ…。うん。悪かったとは思うし…
君、僕の気紛れに付き合う気は有る?」
「え!?まぁ、死んだしな~。
良いよ、煮ても焼いても、どうぞ」
「ハァ!?僕は神様だよ!?
そんな事するわけないだろ!ちょっと旅行をして貰いたいんだ!」
「旅行?あぁ、いいよ」
俺はかるーく受けた。
かるーく受けたこの頼み事で今後俺は大変な目にあうのも知らずに。
「良かった!じゃあ、まず説明するね!
あっ、君の名前は?あ、僕はアデルって言うんだ!」
「俺は龍生 寛って言うんだ。」
「へぇ、じゃあ寛、君は今後日本には帰れない。
そして新しい世界、所謂新世界に行って貰うよ?
良いかい?」
「あぁ、良いよ」
「で、その新世界では君は強い部類に入るように、此方で準備をしておく。
君には、旅をして貰うからね。」
「うん。」
「そして、仲間を増やしてほしい
信頼出来る仲間をだ。そして、その仲間と一緒に僕を殺して欲しい」
「は?アデルを殺す?なんで?」
「僕は生まれてはいけない神だからだよ」
「う~ん。意味が分からねぇ。
普通、自分を殺してなんて言うか?」
「ふふ!でも、君は殺しに来るよ、寛。
僕の勘が言ってる。」
「ふーん?まぁ、俺がアデルを殺すかは置いといて、旅行すれば良いんだな?」
「そう。君にはきっと沢山の困難が待ち受けている。
それでも、きっと君は…」
「うん?最後聞こえなかった。」
「あー、まぁ、聞きたい事が有ったら君に今からあげる指輪に僕の名前を言って。
そしたら僕は君の質問に答えるから。」
そう言って神様、アデルは消えた。
読んで下さってありがとうございます!!!
はじめての小説投稿なので、
至らない点も有るでしょうが、
どうぞ宜しくお願いします!!!