ふたりの出会い
初投稿です!
駄文ですいません。
1週間に1回は書きたいなと思っています。
よろしくお願いします。
俺は畑崎光。
とある事情で都市から地方に移住することになり、初めて移住先に行く。
そこは以外と人いるけど、都市までとはいかない。…みたいな感じらしい。
一体どんなことが待っているのだろう。
「はじめまして、畑崎光です。まあ…ここのことはよく知らないですが、よろしくお願いします。」
今、俺のいるところはとある学校の教室。そこには、生徒が25人くらいと前の学校と同じくらいの人数だった。
そんな生徒からの拍手。歓迎されて良かったと思う。
1時間目の前、俺の席の周りに人だかりができた。
周りの人からの質問ラッシュがものすごい。例えば、
「前の学校はどんな感じだった?」
とか、
「あのスマホゲームやってる?フレンドなろうや!」
とか。
解放されたときは、机にへばるぐらいだったよ…。おおぅ……。
そんな災難な一日が終わり帰ろうとした時、静かに本を読む女の子がいた。
「ねえ、その本おもしろい?」
「……………」
「あの……俺は今日転校してきた畑崎光な。これからよろしくな。」
「……………」
「じ、じゃあ俺帰るわ。じゃあな。」
そう言って教室を出ようとした時、
「……………待って。」
「え?」
「……………春華。………相川春華。」
「お、おう!よろしくな相川!」
「……………」
こうして出会った2人。
ここからどんなことが待っているのだろうか。