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道化は笑う

誤字脱字あるかもです

ここはカラスティナ王国王都アレス、この王都の裏街には少年に触れてはいけないと言う掟が有る。

理由を聞くと彼等はこう答える「道化師が来る」と。

有る時彼は出現した、背丈は少年で赤い貴族の様な服を着ているが半目に仮面を付けており怪盗のようにも見える。

頭には赤いシルクハットを被っており赤い杖を持ってその杖は仕込み杖であり剣が入っている。

彼は夜な夜な霧から出て様々な人間を斬り殺し霧と共に消えていく、彼に触れる事は死を意味し裏街の王すら恐れる、そして彼は自身を道化と言い人々を嘲笑う。










「はぁ〜疲れたな、」

僕はアイリウム・ローズ、と名乗っている。

偽名だ、別名外道殺人道化師とも呼ばれる僕は霧と共に人を殺す殺人鬼である。

そして目の前に居る少女はセラ、僕が殺した奴が親の少女だ、何故一緒に居るかって?さぁ、?

「セラ、いい加減僕の服を脱がすの辞めてくれないかい?異性に見られたら流石に僕も恥ずかしい、やめて?ちょっまっ、ほんとにやめてぇ…」

「なんで?可愛い身体私に晒してくれて良いんだよ?」

「きっも!最悪!触らないで!変態!やだやださーわーるーなー!」

「貧相な体だね、筋肉も無いし」

「君だって貧相な胸じゃん!」

「へぇ…」

「あっあっ、ごめんなさい許して許してやーだー!ちょっまっ!首絞めようとしないで!死ぬ!死んじゃう〜!!」

うぅ、お婿に行けなくなっちゃう、そもそも僕は人殺しだし行けなかったかも

「ねぇ、おにーちゃん魔法教えて」

「僕魔法使えないよ」

「えっ、」

何でそんなに驚いてるの?

「いつも使ってるあれなに?!」

「あれ?あれは界力だね、なんか、魔法見たいなやつ、僕は自分の魔力が使えないからマナとエーテルと界力を使うしか無いからね、」

「ほへー、なんで魔力使えないの?」

「奪われた、全部、僕の全てを彼奴に奪われたから、だから絶対に許さない、」

「あ、なんかごめん、」

「ん、大丈夫」

「そうなの?」

「そっか」

「死ね」

現れた奴に剣を振るうが、

「あっぶな、道化君酷くないかい?」

「おやおや、審判官とも有ろうお人が不法侵入かな?」

「僕は人じゃないものでね」

此奴は苦手だ、格上相手に優勢に持ってける気がしない。

「え〜?誰?」

「僕は道化君の彼氏だよ」

「黙れ」

「けど僕の彼女になってって言ったら肯定してたじゃん」

「お前自分の能力で無理矢理言わせたくせに良く言うな?」

「なんの事だか?」

うわ、棘が生えて消えてった、キモ、寝よう

「寝るわ」

「はーい」

※ただのこしょこしょです

審判官君、法輪の1人です!桁違いの力持って第1階位の1人です

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