施設等を整理してみた
天河邸(自宅)
木造2階建てのリフォーム済み古民家
大型光学望遠鏡と業務用光回線が整備されていた
現在は、建材不明のモダンな2階建ての豪邸となっている
地下に非公開の3階層、延べ900平米、シェルター有り
譲のナノマシン工房あり
地下のナノマシン調整ドックと直通ゲートにて接続
東京ドーム3つ分ほどの宅地あり、周囲の山林も買収済み
株式会社タウルス 会社社屋
天河邸の裏山を整備して建設された
地上1階、地下3階の社屋
1階は、事務所、大・小会議室、希美の執務室ほか
地下は共用のシェルターとして機能
地下1階は、温泉施設、食堂、メディカルルーム
社屋外から直接アクセス可
地下2階は、宿泊施設
地下3階は、情報指揮所ほか
データセンターとナノマザーマシンを設置
水素発電コア、ノルン用ナノマシンと専用容器を製造
改装後 地下1階は、拡張され厚生施設及び地下2階にあった宿泊施設
地下2階から地下3階を統合し工場区画として拡張
地下4階から5階を高度情報処理センターを含めた地下都市施設となる
この地下都市は、シェルターとして長期間の集団生活が可能なだけの
高度なポテンシャルを有する
株式会社 TAURUS 2000年9月設立
代表取締役 天河 希美
監査取締役 天河 譲
取 締 役 天河 昴
登記業種 化粧品製造販売、光学・電子機器等精密機器
設計開発、ソフトウェアの開発、データ配信等
管理運営、それらに付随するサービス
資 本 金 設立時500万円
2002年9月、3000万円に増資
2003年4月に宇宙開発企画室を開設
責任者は、天河昴
地下のナノマシン調整ドック
峠の廃棄物処理場跡地タウルス所有の倉庫
土地買収後、平屋倉庫施設としてカムフラージュに使用
訳の分からないガラクタを発明品と偽って保管する施設
地下100mに秘密基地、ナノマシン調整ドック
調整槽の容積・縦600m横500m高さ300m
ハコの船体と護衛艦の建造を行った
簡易宿泊所、自宅とのゲート有り
昴のナノマシン工房もここにある
現在は、メガフロート直通ゲートも設置
後に天河宅地下工房とタウルス社屋地下工場の下まで拡張
現在、巨大移民船シン・コウリュウが建造されている
村の山頂に在る天文観測所
天河譲・希美夫妻の勤務先、現在は夫の譲氏が勤務
所長は長谷川修一、幼馴染の銀河の父
一応国立の施設らしいが勤務内容はブラック、管理はユルイ
研究員は好き勝手にブラックな環境を満喫していて割と優秀
三河屋
村に唯一の商店と宿泊施設だった雑貨屋兼民宿
幼馴染の健太の生家
担任の林余市が下宿している
村の分校(後に小中共学校)
主人公の通う小学校
木造平屋、児童は5名、教員は校長と担任の二人
現在は、2階建の機能的な校舎に改築、体育館も併設された
広いだけだった運動場も整備され、ヘリポートを設置
校長は鷺ノ宮都
護衛警官(SP)宿泊施設
分校の裏山を整備し建設された5階建マンションと駐車場
1階は診療所として使用される
村の無人販売所
村で生産された野菜類をオートワーカーが各農家から回収し
販売所へ陳列し売買、売上を各生産者へ公平に分配するシステム
天候に左右されず運営されている
メガフロート
およそ25平方キロメートル
初期は正方形だった
各施設の整備完了後は海上に浮かぶ4つ葉のクローバー
南鳥島の1km沖合に存在し、幅10mの浮橋で往来が可能
四つ葉のクローバーと三角ペナントが糸で繋がって見える
平時海抜3m、中央管理棟・高さ50m
最深部・海抜マイナス300~管理棟埋没時350m
光発電素子により日中は最高1600MWを発電
要処に水素発電ユニットを設置、ライフラインを維持
南、宇宙開発企画の研究施設、施設カラー青
※村の地下ドックとゲートにて接続あり
東、工場及びドック、施設カラーは赤
北、各研究機関や大学の研究施設、施設カラーは白
西、住居と飲食街や共有施設、施設カラーは緑
南鳥島と接続はここ
水深10mに潜航する事ができ、台風や外敵から施設を保護
閉鎖された環境で長期生活を行うデータ収集研究施設
後に100平方キロメートルにまで拡張される
南鳥島 空港施設、気象観測所
海上自衛隊硫黄島航空基地隊の南鳥島航空派遣隊
(約10名)
気象庁南鳥島気象観測所(約10名)
関東地方整備局南鳥島港湾保全管理所(3名)
航空自衛隊が月一回、海上自衛隊が週一回定期便を運行
現在、米海軍が協力を申し出、週一回定期便を運行
厚木海軍飛行場(厚木基地)
南鳥島への直通便はここ
アメリカ海軍も共同使用している
横須賀米海軍施設(横須賀基地)
プレアデス・アークⅡ世の停泊地
NSAの日本支部、マギーさんとジェニーさんの職場
人工準惑星ケレス(運斬技牙の無限ドック)
アステロイドベルトに在る直径およそ1000kmの準惑星
かつては運斬技牙の主星を回る衛星だった
表層厚さ100kmの岩盤と特殊流体金属で疑似マントルで
覆い、中心に直径100kmのセンターコア施設が存在する
間の空間はナノマシンと水に満たされた万能工作空間である
コア施設には運斬技牙一族の頭首を継承する為の遺跡が在る
現在の継承者は天河昴
アルキオネが調査に派遣されたが、ガードシステムの妨害を
受け大破し捕獲された
アルキオネの遭難を知り昴が暴走、辛くも救助に成功する
無限ドックの管理人に目を付けられ済し崩しで継承者となる
運斬技牙歴代頭首の記録と過去の技術ライブラリーが保存
されており、天河昴が継承者となる事でおよそ一万年の眠り
から活動を再開した
管理人の管制AIは初老のジェントルマン
ハコによりセバスチャンと命名された
エクストラナンバー0(ゼロ)
反物質生成プラント(木星裏、地球から見えない)
ケレス発見後に、寄り道をしてハコが木星の裏側に建設して
いる反物質生成プラント
今後必要になる反物質転換炉用の燃料を生成する施設
最大直径70km、最大高5km
ラクシュ姫ほか親衛隊の来訪により急遽、娯楽施設を
プレアデス・アークⅠ世から移築して対応した
ルナベース セントラル・黄龍
バクーンとサーベイヤーによるコアの不法投棄が発覚し
詳細に調べたところ月が大変なことになっていた
急いで月の修復とコアの回収を行う為に月の裏側から地下へ
設置された前線基地
当初は直径60km、高さ350kmだったがセントラルコアに
魔改造を施され、月全域に根を張る巨大施設となった
行く行くは月全体がルナベースと呼ばれることだろう
管制AIは嘗て銀河連合のセントラルコロニーを牛耳っていた
セントラルコア・黄龍であり、配下のAIである四聖獣が
良い仕事をしまくった結果である
エクストラナンバー1
銀河セントラルステーション
天の川銀河連合の中心拠点
人工太陽を中心としたダイソン球となっている
セントラルステーションの管制は、コアNo1・セントラル
天帝エアの契約するコアNo5・ニルヴァーナの制御により
コア部分が分離、人工太陽となり天帝エアの聖域となる
分離され残された外殻とコアNo1・セントラルは、
ニルヴァーナを中心に形を変え、巨大なダイソン球を形作った
コアクライシス時にコアNo1・セントラルは、撤去廃棄された
今現在もダイソン球の拡張工事が進められている
エクストラナンバー1
人工太陽ニルヴァーナ
嘗てセントラル・ステーションのジェネレーターコア
分離したニルヴァーナが人工太陽となる
天帝エアの聖域として 他の侵入出来ない領域となる
エクストラナンバー5
軌道エレベーター
昴が地球に残した最後の置き土産
人類が宇宙に出るための橋頭堡
地球を汚さずに宇宙に出るためのプラットホーム
メイズスター
ハコの拠点構築艦が自己展開して出来上がった人工惑星
空間を支配し広大なメイズ空間を発生させる
ワームホールを内在し、収穫艦からの資源を元に増殖を繰り返す
巨大な工房惑星
待機中のコズミックドラゴンの巣
現在は艦隊の工廠として稼働中
ライブラリースター(ハブステーションを含めると4つ存在する)
メイズスターのバリエーション 大きさは25%ほど
空間制御を利用し銀河内に圧縮空間のハイウェイを構築している
ハブステーションからの情報を常時蓄積するライブラリー
銀河防衛の為の司令室
銀河平面にメイズスターを加えた5つで5角型を描くように配置される
対邪神艦隊の補給基地