陰陽総理の登場人物
◆化野中学校 関係者
安倍春秋(あべ はるあき)
1年B組。本編の主人公。眉目秀麗、文武両道の秀才。内閣総理大臣・土御門靖行の孫であることは一応秘密である。安倍晴明に連なる名門の家系出身であるが、陰陽師としての才能は中の下程度、平凡であることを悩んでいる。
宮本宏昌(みやもと ひろまさ)
1年B組。春秋の友人。オカルトおたくでオカルト研究会部員。
中原倫華(なかはら りんか)
1年A組。春秋の幼馴染。学年5指に入る美少女で、周りからは春秋の彼女と目されている。
高畑渚(たかはた なぎさ)
1年A組。リンカの友人。女子陸上部期待のホープ。
松村淳一(まつむら じゅんいち)
写真部部員。2年生。丸顔、太眉、垂れ目。芸術を愛する男子。
小島尚美(こじま なおみ)
図書委員。2年生。ツインテール&眼鏡のインドア派文学少女。
相沢秋穂(あいざわ あきほ)
中学女子陸上部部長。3年生。ポニーテール。幽霊を信じていない。
水谷八千代(みずたに やちよ)
女子陸上部顧問。既婚者で二児の母。元砲丸投げの有力選手。
権藤俊作(ごんどう しゅんさく)
20年前の陸上部顧問。現在は私立の名門校・東嶺学園で総合コーチをしている。
井上佑香(いのうえ ゆうか)
20年前に全国大会出場を確実視されていた女子陸上部員。バス事故で死亡。
山本希美(やまもと のぞみ)旧姓・鈴木
井上佑香の後輩だった元女子陸上部員。現在は公立中学で体育教師をしている。
◆安倍春秋の親族
土御門靖行(つちみかど やすゆき)
内閣総理大臣。貴族院出身。子爵。春秋の母方祖父。かつて呪殺の危機にさらされ、その時の蠱毒が今も腹の中に封印されている。陰陽宗家土御門家の当主であるが、見鬼の才を持たない。
土御門靖信(つちみかど やすのぶ)
春秋の曽祖父で前土御門家当主。故人。総理に最も近い人物と云われたが、何者かによって呪殺されてしまった。
土御門さゆり(つちみかど さゆり)旧姓・倉橋
春秋の母方祖母。靖行との夫婦仲は良好。倉橋官房長官は実の弟である。
倉橋廉治(くらはし れんじ)
内閣官房長官。貴族院出身。子爵。春秋の大叔父。陰陽道倉橋家当主。陰陽師としての実力はさほどでもない。
安倍勇司(あべ ゆうじ)
春秋の父親。空軍准将。口髭の似合うイケメンナイスミドル。
安倍薫子(あべ かおるこ)旧姓・土御門
春秋の母親。人外レベルの呪力を自在に操るバケモノ。夫の前では猫を被るカワイイ一面もある。
安倍冬夏(あべ ふゆか)
春秋の歳の離れた姉。呪力指標のすべてが上級レベルであり10年に一人の天才。中学卒業後、西洋魔術を学ぶため連合王国へ渡った。既婚者で、現在は祖父靖行の公設秘書をしている。
◆政治関係者
森山宗一郎(もりやま そういちろう)
文部大臣。衆議院出身。見鬼持ちだが、霊能者ではない。幼い頃に知り合った一つ目の小鳥『Pちゃん』を肩に乗せている。
◆その他の登場人物
翁面の男(おきなめんのおとこ)
総理の呪殺を目論む拝み屋。