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世界の片隅で生きるということ

作者:鈴音あき
第二次世界大戦。
戦況が悪化する中で学徒動員が始まり、勉強どころではなくなった。
実家の酒屋は兄が継ぐため、自分は何が家にために役立つのかを考えた時、原材料のコメの研究をするため、農学校に進学しようとずっと励んできたのに。
とはいえ、自分の生活しているお国は現時点で戦争中なので、実家を守るだけでなくお国も守らなければならなくて、教育もそういう軍事教育がなされている。
有事の際には自分も戦争に行かなければならないことはよく理解しているのだが。
千颯は積極的に他人の前にでて何かを提案したり統率力があるわけではない。
戦争中に何かを成し遂げる事はないが、なぜかおおきな戦争被害から生き残れたのか。
2024/11/12 10:55
2024/11/27 23:08
2024/12/11 21:00
2025/03/01 00:00
2025/05/05 22:06
2025/06/03 18:00
2025/06/19 23:30
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