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カードワールド ―異世界カードゲーム―  作者: 勇出あつ
王総御前試合編
144/170

※見たい方向け ヴァーサス仮ルール考察 第1弾



ボードヴァーサスの仮ルール考察、その第1弾です



・あくまでこれは仮ルールであり、イメージをつかみやすくするためのものである。そのため<作中でまったく同じルールで行われると決定したわけではない。>


・あえて今後本ルールを定めない、またこれまで公開していなかったのは、想像の余地をつくるためである。


・エンシェントの基本的なルールもこれに準じる


・そのためエンシェントのイメージとしては手札、さらにオドシーンのカードが常にプレイヤーの近くに出現していると考える


・エンシェントのオドシーンのイメージとしては、緑に光るカードから蛍みたいな発光体がただよっている感じ





かんりゃく図


!相手


    △△△△△オドシーン


    ○○○○○てふだ

▲オド墓地ぼち

□やまふだ              ◇リバーストリガー


    ○○トリックレーン


    ○○ウォリアーゾーン





    ○○ウォリアーゾーン


    ○○トリックレーン


◇リバーストリガー      □やまふだ

               ▲オド墓地ぼち


    ○○○○○てふだ


    △△△△△オドシーン


                    !プレイヤー(じぶん)



[ボードの場合]


・ターンの始めに1枚ドロー

・その後山札の上から5枚までオドシーンにだせる

・オドシーンの数がオドコストである。オドシーンのカードは基本ほかに何の効果も発動できないものとする(ただしオドシーンにあることで効果を発揮するカードもあるとする)

・ウォリアーかトリックを使うときオドコストとして使用すると、オド墓地へ送られる

・オド墓地のカードは20枚たまるか山札がつきたタイミングで山札に追加できる(ただしシャッフル)

・相手ウォリアーだけでなく、オドシーンのカードに攻撃することもできる(破られたカードはオド墓地へ)


[勝利条件]


・相手ウォリアー、もしくはオドシーンがない状態でDAダイレクトアタックが成立、相手オドライフが1減る

・DA3回で勝利



[エンシェントの場合]


・精霊杯ルールでは、ボードルールに準じて常にオドシーンのカードが自動で更新されているものとする

・DAのライフカウントは回数ではなくダメージ量であり、致死量であれば成立一回で勝利

・王総御前試合ではウォリアーの数と出せるものは最初から決まっているため、控えウォリアーと控えトリックで常にオドシーンを回しているものとする

・つまりオドシーンでオドコストとして使われたカードは、3分前後は使用できないものとする


[リバーストリガーについて]

・基本的には限られた状況下でのみ発動できるが、通常トリックよりも強力で形成逆転能力の高いトリックとする

・リバーストリガーについては複雑化するおそれがあるので、第2弾以降で考察する

※注意

とりあえずこれはイメージしやすくするために仮定したものであるので、矛盾なども出てくるかもしれません。(試作第1弾なのでじゃっかんガバガバです)

この物語ではルールの細かいやり取りはあまり描写することがないので

だいたいこんな感じでやっているよーというのが、知りたいかた向けに伝わってくださればとおもいます。



再掲


・あくまでこれは仮ルールであり、イメージをつかみやすくするためのものである。そのため<作中でまったく同じルールで行われると決定したわけではない。>


・あえて今後本ルールを定めない、またこれまで公開していなかったのは、想像の余地をつくるためである。

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