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カードワールド ―異世界カードゲーム―  作者: 勇出あつ
王総御前試合編
123/170

ここまでの用語一覧


・オド

[魔力の源にして世界の管理システム。生物はオドの加護によって守られている。しかし暴力や犯罪をおこすとオドの加護は失われてしまう。カードには制限がかけられており強力なものは封じられている]


・呪いのカード/災厄カード

[オドの管理をこえて災害を起こすことのある危険なカードをさす。次元をこえてなにかを呼び出すものから世界を破壊しかねないモンスターまでその種類は様々]


・トリックカード

[魔法。制限があるため威力の弱いもののみふだんは使用が許可されている。生物の生活に根づいており使いこなせれば便利]


・ウォリアーカード

[人や生物の形をした魔法。オドのかたまりである。エンシェントでしか召喚はできない]


・レアカード

[めったにない珍しいカードのこと。なかにはまだ知られていない未知のカードというものも存在する]


・スキル

[カードのもつ能力や魔法、技術。カードによって様々な効果がありボードでもエンシェントでもそれを駆使して戦うことになる。第一段階がレコード・アビリティ。第二段階がアドバンス。生物にもスキルが備わっているが、制限があるため強力なものはない]


・シークレット

[長年つかいこむことによって解放されるカードの秘められたスキル。カードによって解放条件が異なるが、むずかしいものほどそのスキルは強力なものであることが多い]


・エンシェント

[古代式のカードゲーム。カードと一緒になって戦う。大会ごとに細かいルールはあるが、プレイヤーのオドライフがなくなると試合終了となる。古代カードの使用が解放され、ウォリアーカードも召喚できる。伝統的で厳格な大会であることが多く、無礼なプレイングはファンの反感を買うことになる]


・ボードヴァーサス

[一般的なカードゲーム。大人からこどもまで楽しまれている。より戦術的な能力がもとめられる。プロや大きな大会も存在する]


・冒険士

[特殊な資格。職業。冒険士カードに認められたものは、一部の古代カードを使用することができるようになる。世界中にあるオドの結晶や天然のカードを集めて売るのがおもな仕事。危険地帯にいくため討伐や撃退などの荒事もまかされる]


・結闘士/ヴァルフ

[エンシェントのプレイヤー。あるいはそのプロのこと。試合に勝つたび報酬がでる]


・ミラジオン

[カードをつかってなにか悪さを企んでいるらしい危険な集団]


・古代族

[はるか昔から生存している生物群をさす。長寿にもオドの加護が関わっており、優秀かつ仁徳のある一族しかその恩恵は受けられない。古代はオドの制限がゆるかったため強力なスキルを持っている]


・ラジトバウム

[精霊の古都。かつては精霊の住む豊かな土地だった。夏と冬が突然訪れるという気候の急激な変化によって精霊たちは別の土地へと移り住み廃村となった。そこに人々が住み小規模の集落を形成している]


・王総御前試合

[数年に一度ひらかれるお祭り的な大会。ルールはチーム戦。アマチュア大会だが人気がすさまじく、観客総動員数は五大大会にもならぶ]


・ヴァング/クイーン/コマンド

[御前試合の各役割。ヴァングはウォリアー1枚、トリック2枚。クイーンはW1、T3。コマンドはW2、T20のカードをそれぞれ使える。またそれにくわえて控えのウォリアー1体がある]




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