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プロローグ
小説を書いて見たくなったので書いて見ました。処女作ということで拙い文書ですが楽しんでいただけると幸いです!
プロローグ
質問しよう。なんでも分かる、なんでも出来る。
そんな人間になれた時、人はどんな感情を抱くだろうか。
心からの喜びか?頂点に立ったことによる優越感か?違う、「退屈」だ。
刺激はなく、ただ時間だけが浪費されていくものが楽しいはずがない。
人はつまらない日常生活に刺激を求める。
その刺激が奪われたのだ。それはそれは空虚なものだろう。
もう一つ質問しよう。
君は自身の力が到底及ばないような世界に訪れた場合どうする?絶望に打ち拉がれるか?それとも未知の世界に好奇心や探究心を示すか?
きっとその答えは人次第だろう。
質問に付き合ってくれてありがとう。お礼に物語を一つ語るとしよう。
君の退屈しのぎにでもなってくれれば幸いだ。
皆さん、読んでいただきありがとうございました!この作品はバトルあり、日常あり、イチャイチャありといった欲張りな内容にしていければとおもいます!ぜひこれからもよろしくお願いします!