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こっそり更新。

「大変です! 大変です! 変態ですセツナ様は!」


 何やら我が国の王族をピンポイントでディスる、突然背後に現れた、最近名前を貰って浮かれまくってる最強の影ジューク。


「アルサス様! マジヤバイです! ゲキヤバです! これをヤバイと言わずに、何をヤバイと言えばいいのか……国が亡ぶ? いや、世界がひっくり返る? いやいやいやいや、そんな生易しいもんじゃない! マジでヤバいんですってば!」


「うん。僕は最強の影って紹介したはずなんだけど、声が忍んでなくて、さらに煩すぎじゃね? しかも物凄く語彙力酷くね?」


 彼の任務には、諜報活動も含まれてたはずなんだけど?


 皮肉る僕に、彼は想像を絶するような、


「え? そんな文章、世の中にあったんだ!」


 っと思えるような奇妙な事を言ったのだ!


「私にとっては最大最高の女帝(マジェスタ)である、あなたの姉上様がさらわれたんですってば!」

 


「「「「「え!? ええええええええええええええええええええええええええ!!」」」」」


 それは、

 僕と、授業を聞くふりしながら聞き耳を立ててた、この教室全員の(授業をしていた教師を含む)叫びだった!

いやいや、久しぶりの更新なのに、これはさすがに短すぎでしょ?

パソコン様がへそを曲げなければ、今日中にもう一話投稿!(予定!)

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