混乱の続く社会
90年代は戦争、今は暗い社会・・。
1986年からのバブル景気、そのバブル景気崩壊後の不安定な経済。
社会は、ずっとおかしい。
1969年生まれの私にとって、高校生のとき、バブル景気が始まってから、おかしな社会だ。
今のテレビ・ラジオも、2002年から、景気が少し良かったときに、「公共化」されたものだ。
2008年以降、景気が、再びダウンしたので、乱れることのあるテレビ・ラジオだ。
また、乱れていなくても、ニュースやドラマの内容は、よくない。
私の大学卒業は、1993年。よって、就職氷河期に、入ったところで、就職活動した私。
今日は、2014年3月7日。
非常に不愉快でいる。
1986年以降、良かったことがあっても、そのあとの悪いことが、それを消してしまう。
90年代の日本社会は、あからさまに、戦争だった。
その戦争は、2002年からの景気のとき、2006年くらいに、終わったが、2008年からの景気ダウンで、今は非常に暗い。
それが、不愉快の原因だろう。
新聞に載るニュースより、最新の景気の動向を見ていなくてはならない。
私は、大学で、法学を学んだが、バブル景気のときだ。
また、景気の動向が、社会に反映されるまで、時間がかかる。
混乱している社会が、続いている。
バブル景気崩壊後を、「失われた○○年」と、いうことがある。
この社会は、失われているのだろうか。
私にとって、生まれたときの社会が良くて、高校からの社会は良くないわけです。