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或る人のFIRE日記  作者: 鷺岡 拳太郎
2026年01月
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FIRE生活2年目を終えて(5)


私が23年末にFIRE移行した際に立てた一つの目標。




「私のやりたいこと、得意なことを仕事にする」








2025年の一年についてもその目標に対してそれなりに活動してきたつもりだったが、正直あまり結果は出ていない。




2025年は投資関連で大きな状況の変化もあり、そこに対して時間を掛けざるを得なくて、「やりたいこと、得意なこと」に対して集中して取り組むことができなかったということも大きかった。


それはある意味では仕方がない。


「投資」、そして「安定的に不労収入を獲得すること」を最優先にせざるを得ない。それが私の人生戦略のベースになっている。








ただし、その投資関連の活動のおかげで、「安定的に不労収入を獲得する」ということについて基礎は固められた気がする。




この基礎さえあれば、「やりたいこと、得意なこと」ですぐに収入を作り出すことにこだわる必要はないので、ある意味では長い目でその目標に対する活動を続けていくことができる。その道のどこかで、実際の「仕事」として確立できればいいと思っていた。




2025年は、そのような中でも色々と試行錯誤し、「自分は何をやりたいのか」について少しずつ見えてきたような実感もあった。








2026年も「投資」に関する活動が最優先になるのは変わらない。


しかし、その活動自体も習慣化し、自動化することによって、投資にかける時間的リソースや精神的リソースは2025年よりは減らすことができるはず。




そこで時間を作り出して、「やりたいこと、得意なこと」にリソースをかけていく。2026年はそのような一年にしたいと思っている。








「やりたいこと」に関しても、今の「答え」と、未来の「答え」が一致するとは限らない。人の考えは変化しうる。


それに、自分の望みを、自分自身が明確に捉えきれていないこともありえる。




「私は、この一度きりの人生で何をしたいのか?」


「私は、何に対してなら本当の努力をすることができるのか?」




それを常に自分自身に問いかけ、それに対する自分の考えを言語化し、明確にしていく中で進む道を軌道修正していければいい。


その中で、「今日」という一日を精一杯生きることができればいい。




目標を達成することは確かに重要なことなのだけど、目標を達成することよりもその目標を目指す過程にこそ意味はある。


私はそうも信じていた。



挿絵(By みてみん)


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