多分おねえちゃんのこれは私のせい
ありそうでなかったor読みつくしたから作った性癖の話
私には二つ上の姉が一人いる。自慢ではないがとても綺麗で可愛いく、そして愛嬌があるモテる姉だ。
しかしながら、絶望的に残念な点がある。それは、、、
「妹ちゃーーーん!!はーぐ!!ヨシヨシヨシヨシ~今日も可愛いねぇ~」
そう驚くほどシスコンな点だ。これには両親も姉に子供を諦めてしまう程の重病で、私も誇らしい。
、、、、、間違えた、鬱陶しい。
「おねえちゃん、、、!!くる、、しい、、、」
今も姉のバカみたいにデカい乳に顔を押し付けられなが撫でられているが、いい匂いがする上窒息しそうで、、幸せ、、、、ではない。。少し嫌がってみるか、、
「はなして、、、」
「えー妹ちゃんさっきから匂い嗅いでるのばれてるよ?ホントに離れちゃっていいの???」
、、、、、、ばれてた。。恥ずかしいじゃん。。
「あ、妹ちゃん黙っちゃった。」
私の顔が赤くなるのがなんとなくわかる。。やばいはよ部屋帰りたい、、、。もがくか、、
「ぬ、ぬん。。。!!!」
「あら、逃げられちゃった。妹ちゃん顔真っ赤だねぇ?お部屋帰りたいの?」
、、、、、この姉はエスパーなのか???勘弁してほしい、あっ、、、まずい
「妹ちゃんぎゅー」
逃げ損ねた、、、、。仕方ない、諦めてせめて体勢だけ変えるようにねだるかぁ
「おねえちゃん?お願いがるの?」
「なぁに?可愛い妹ちゃんのお願い何でも聞いちゃうよ?」
「なんでも?!あっ」
、、、ついうっかり反応してしまったマズイ、、。
「ふぅ~ん?妹ちゃんは何でもレベルのお願いがしたいんだぁ~。ふぅ~ん??」
めっちゃニヤニヤしてるんですけどこの姉。クッソ、顔がいいのがまた腹立つ、、、。いやそんなこと言うとる場合じゃない早く体勢を変えなくては、、この乳に殺されてしまう。。待てよ?姉の乳で逝くなら妹としては至高なのでは??
「あれ?妹ちゃん?お願いわすれちゃった?」
しまった余計な事考えてた、よし
「おねえちゃん、すき、もっと撫でて、、」
我慢出来なかった。。。。。。
「やっと素直になったね妹ちゃん!!いいよ~今日も沢山甘やかしてあげるからねぇ~」
この姉はやはり恐ろしい、、、今日もおねえちゃんには勝てなかったよ、、。。
「おねえちゃん、、すき、もっと、、えへへ、」
「ヨシヨシ~。妹ちゃん素直になると倍可愛いねぇ~。妹ちゃんが高校卒業したら約束通り結婚しようね~」
そう、多分姉をここまでのシスコンにしてしまったのはついうっかり結婚したいとか言ってしまった私のせい。
これは責任をもって私がおねえちゃんのお嫁さんになるしかないな、と撫でられてヘロヘロになる私は思うのでした・・・
健全日常姉妹百合 FIN
当然妹ちゃんも大概のシスコン。姉の乳に埋もれたがるあたり姉より変態でタチ(意味深)が悪い。
こんな感じの姉妹モノが好き。
同志がいればちゃんとしたシリーズにするかも?がんばる