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ヴァンプロブレイクタイム!その2 ヤンデレに愛されやすいザグレくんはロリが好き!

※2日クオリティです。

※作者も後半何を書きたいか忘れてしまいました。

それでもOKな方はどうぞ↓↓

〜これは、ザグレが地元を抜け出す前の話〜

zagre's friend side


とある平日、学園に行く途中前に知り合いの人影が佇んでいた。

俺は即座に誰なのか分かったので、背中を叩いて呼ぶことにした。

「………………………よっ!!ザグレ!!」

「うぉわぁ!?!?…ってお前かビビらせんなよ!」

ビンゴ、やはりザグレだった。

「まぁまぁ、ビビらせて悪かったよ。一緒に行こうぜ」

そう言って、ザグレの隣を借りる。


そしたら、いつも見ていたザグレの左腕に違和感があることに気がついた。

「………あれ、今まで気づいてなかったけどザグレなんかミサンガが増えてないか?」

「え?あぁこれのこと?」

「そうそうそれ、また惚れた女の子増えたのかよ…」

ザグレはヴァンパイアの中でもずば抜けてかっこいい…って訳ではない。ザグレよりもイケメンな奴なら学園内を探せば見つかると思うのだが、ザグレみたいに狂気のミサンガを付け(されられ)てる奴はこいつ以外見たことが無い…


「えっと…この3つ増えたミサンガはお姉ちゃんとエリザとミリア…俺の妹2人からもらった」


こいつって見たことのある異性全員墜としてるわけじゃないよな?

何できょうだいにも恋愛フラグが建ってるんだ?

「何ならミリアに『私が作ったミサンガがほどけたらぜったい結婚しようね!』って釘を刺された」

「ザグレ、釘を刺されてるではなくて外堀を埋められてるって自覚をもって…」

「もちろん兄として、妹のおねだりは必ずや叶えてやらんといけない」

「こいつってバカなの?」

「まあ落ち着け、ミリアのことだから多分解けた頃には忘れてる筈さ」

「お前もっとそのミサンガのヤバさがヤバいって自覚をもって…」

「結構重たいって聞いたことはあるが、そんな凄いものなの?」

「あっ…」


悲報:ザグレ、ミサンガの意味についてあまり理解してなかった。


説明後…

「へ、へぇ…そんな重い意味があるものを彼女たちはくれたと…」

「まあ…そう。じゃ、学園にも着いたことだし俺は自分の教室に行くわ。んじゃ!」

「おう!………ミサンガしょっちゅう女子から貰ってたから、あんまり重い意味はないと思ってたんだけどあの話が本当ならやばいな…」

ザグレにはもっと危険意識を持ってもらいたいものだ…


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

zagre side


「まあでも、ミリアから貰えたのはかなり嬉しいかな…」

「何の話してるの〜?」

昼休み、中庭に出ていつも通り血液パックを吸っていたら後ろからメリフの声がしてきた。

そういえばこいつからはミサンガ貰ったこと無いな…いや、結婚の約束してたんだから貰ってなくてもおかしくはないか。

「いやぁ、昨日お姉ちゃんと妹2人からミサンガを貰ったんだ…」

「えっと…つまり、ザグレくんはお姉さんとエリザちゃん達からかなり重めの愛を貰ったってこと?」

「い、一応そうなる」


ちなみに、レイお姉ちゃんは俺にミサンガを渡すのは2回目だ。

数ヶ月前に解けたけどお姉ちゃんのことは大好きだからちゃんと呪われていない。

それで解けたことを伝えたら「解けたのならまた作ろっか!」と言われて今度は3人一気に貰った…って言うのが今に至る経緯。

カナセの場合は4回も貰ってるからな…(現在つけている9個のミサンガのうち、3個がカナセ、2個が数年前くらいに告白されたと同時に貰ったもの、1個がある日気づいたらついていたもの、そして残り3個が今回のものだ。)


「私もザグレくんのために作ってみたいんだけど、如何せん編み物が苦手だからね…でもいつかはザグレくんの付けてるどのミサンガよりも思いの強い最強のミサンガをあげるから待っててね!」

「最強なら絶対解けないミサンガにしてもらいたいな…」

「そうしたら付ける意味ないじゃん!」

わざわざツッコまなくてよいボケもツッコんでくれるメリフ。

やべ、カナセいないから良かったけどメリフ可愛い過ぎて惚れた。


「まあその話は置いといて、一緒に吸血(たべ)よ?」

「り。でも俺もう半分くらい吸ったけどね」

「待っててね、今早喰いしてるから」

……そう言って血液パックを一生懸命に吸っているメリフ。



たった俺と1歳差とは思えないくらいの幼い身体で、成長中の鋭い犬歯を使い血液パックを噛む…

顔を綻ばせながら飲んでいるメリフが、めちゃくちゃ画になる。


ヴァンパイアって処女の血しか飲まないって伝説もあったけど俺、意外とあどけない女の子が好きなのかもしれない。


「どうしたの?」

「あ、いや別に…」

あまりにも見過ぎて心配されてしまった。

あぁもう、今は何も考えずに飲もう!


〜〜〜


食後、メリフと別れて教室に帰ってきた俺。



……う〜ん…やっぱり俺って幼女が好きかもしれない…

授業中なのにも関わらずずっとそんなことばっかり考えていた。


(まあいいや、授業の部分見た限り簡単そうだし妄想しよ)

そう自分に甘えてメリフやミリアとイチャイチャする妄想をすることにした。


「〜〜〜だからザグレ、この問題解いてみろ」

「ふえっ!?あ、はい!」

意外と妄想する時間がなかった。


〜〜〜

終ホームルームも終わり、スタコラと急いで帰る準備を済ませていたら、

「ザ〜グレ♡」

カナセに捕まった。

「よ、カナセ。今日は委員会無いの?」

「そう♪だから一緒に帰ろ!」

昔のカナセと今のカナセは大分変わっている。

昔はそのピンクの髪にそぐわない引っ込み思案な少女だったのに、今は学級委員長っていうとにかく目立つ委員会に所属する立派な幼馴染となっている。


「一緒に帰るの1週間ぶりじゃない?」

「あー…そうかもな」

…あと俺もかなり変わったと思っている。

カナセを外の世界に案内したり、家にいたいときは一緒にゲームしたりとかカナセ第一主義って感じのような生活をしてた。

「ザグレ、久々に私の家に来て!今日なら多分泊まれると思うよ!」

「んー…じゃあ言葉に甘えて行こっかな」

「やった!」

今じゃ他の女の子に浮気しまくりだからな。

これだからカナセに監禁されるのに、やめることは難しそうだ。

「よし、家に着いたね」

「じゃ、寝間着とかの準備するからちょっと待ってて」

「オッケー!私は家の前で待っておくからね!」


〜〜〜

そして、俺はカナセの家でご馳走になったり風呂に凸される事態があったりと、ちょっとトラブルはあったが久々のお泊り会を楽しんだ。

それで…


「ザグレ…こういうことするのも、久しぶりだね」

「ま、まあ、な…」

一緒のベットで、一夜を共にすることにした。

端から見ればリア充のそれだけど、俺視点ではカナセにがっちりホールドされて抜け出せないようにされているからちょっときつい…

「ねぇ、ザグレからも抱きしめて?」

「あぁ、うん…」

カナセに命令されたので抱きしめることにした。

こう見たらカナセにも幼くて可愛い部分があるな…


まあ、正体は愛が超激重ヤンデレ幼馴染なんだけども。

「ザグレ、絶対に離さない♡♡」

こんな無邪気な笑顔で激重発言できるのは地球上こいつだけだろうな…


将来、こいつから抜け出せる気がしないや。

ヴァンプロキャラクター説明

カナセ・メシニア


ザグレの幼馴染。例のヤンデレ四天王やヤンレズロリコンと同じピンク髪。

もちろん例に漏れずザグレのことが大好きなヤンデレ。

好きな食べ物はチョコレート、というよりチョコと血以外食べないようにしている。

実はザグレを吸血したことがあり「ザグレの血を吸うの好きかも」と評価しているが、その後ザグレに復讐という形で血を吸われたことにより「すごく気持ち良かった…!」とM化。

ヤンデレなのにマゾ趣味という謎の性格である。

現在、絶賛ザグレ探索中。

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