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テンパランス

作者:もぐう
雑居ビル3F、占いの館「杏子」は、それなりに客の来る店だった。今日の仕事を終え、店じまいをする杏子の店に、黒尽くめの男が訪れる。仕方なく、鑑定に応じた杏子は、鑑定中に、愛用のタロットと、命式表が、少しずつ薄くなってきていることに気づく。鑑定を終えると男は、金を払わず一目散に逃げるのだった。不快感の中、帰路につく杏子の前に、「夜明けの騎士団」と名乗る集団が彼女を取り囲む。踏み入れてはならない一線を踏み越えたことを知らされた杏子は、ただ彼らの命令に従うしかなかった。彼女は、夜明けの騎士団の元、占い師の職を捨て、ある計画のために「魔女」として生きていくことを決める。

タロット、四柱推命、西洋魔術、そして、変わらない日常が、絡み合い、一人の女性をバラバラにしていく。

あるいは、裏側の。
2019/06/24 14:48
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