表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
96/102

改めて



 服屋のおっさん、ノーブルさんと話を詰めて宿に帰ってきた。

 足袋は作ってもらえる。

 しかも、スライム液を塗って防水性もつけてもらえるってさ!

 便利過ぎるだろスライム…

 ローブとかにも付いてるんだってさ!

 知らなかった。

 だが有り難い。


 

 なぜ足袋なのか…それは…

 カッコよくない?普通に!

 後動きやすそう、かつ忍び足しやすそう!

 

 なんか向こうの世界でカッコいいなーって思ってたんだよな。

 仕事用品売り場とかにあるじゃん、よく見てたんだよ。

 履いてる人も見かけたことあったし、強そうな人らだと思った。

 オラついてるって言うより、信念持って働いてそうな感じがした。

 だからかな。

 俺も信念持って生きたい!


 ちなみにノーブルさんが、お店でも取り扱っていいか聞いてきた。

 快くオッケーしたけど…売れるかな…

 どうだろ、俺みたいに魔力流して強化しないと…使いづらくないか?

 うーん…その辺はノーブルさんが考えるからいいか…だな。


 後、リュックはお願いをして腹に通せるベルトをつけてもらった。

 動く時にユサユサされるとね…若干気になる。

 糸玉とかパンパンに詰めたりすると…かなり気になる。

 だからそれ対策かな。


 占めて白金貨3枚!

 デススパイダー装備、注文完了!

 これで完璧!


 

 なんとなくだけど…

 俺が鎧を着ることは、多分ないと思う。

 お金掛かるし、その上動きづらいのもある。

 それに魔力も増えて来た…回復魔法の目処も立っている。

 一度受けたしな、あの感覚は覚えている。

 魔力の変換も出来そう。

 赤子魔力のうちはどれだけ消費するか分かったもんじゃなかったから出来なかったけど…もう少し増やしたら試そうと思う。




 それに…俺の狂気が言っている。

 なるべく生身で戦いたいと…ギリギリを躱し、相手を斬りたいと…

 ちゃんと向き合わないとな…こうした気持ちに。

 笑ってたもんな…スラッシュマンティスと戦ってる時。

 それ以外も…楽しんで戦っていた気がする。

 悪い事ではない。

 でも、決して良いことでもない。


 今までは、たまたま相手が魔物だっただけ。

 それだけだ…

 だから…多分…


 相手が何だろうと同じ事をする。

 人であってもだ。

 そこは覚悟しとかないといけない。

 飲まれたり、踊らされてはいけない。


 力を持ち始めたからには其の振るい方をキチンと考えないとな…

 だから自分と向き合わないといけないと思った。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ