表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
44/84

備え

  

 「エルミルさん、中級ポーションを3本ほどもらえますか?」

 「いいですよ、珍しいですねタイガさんが買われるなんて。」

 「そろそろ備えて置こうと思いまして。」

 「そうですね、大事なことだと思います。

 少々お待ち下さいね。」



 金貨3枚、お買い上げで〜す。

 いや、備えといた方がいいでしょ。

 リベンジするなら…


 自信はあるよ、イメージトレーニングもした!ただ備えあったほうが安心感が違う。

 使うつもりはないけどね…

 俺の場合は安全に迷宮潜れてるけど、万が一にはね。

 お金も金貨50枚くらいは溜まったしね。

 白金貨行きたいけどなー。

 ここまで来たらさ。

 ただコツコツだとどうしてもな…

 仕方ないけどね、安全にいかないとね。

 

 ちなみにポーションの味は飲めます!とのことです!

 飲みたくなくなったな、かけて使おうかな。


 あれから更に強化加速と気力集中は磨きがかかってる、ただスキルの切り替えがちょっと気になるかな、全てに意識をさければいいんだけどね。

 並列思考とかってさ…どうやんの?

 誰か教えてもらっていい?

 まったく分からんのですけど…

 あれば便利なんだろうなとは思うけど…

 もう一人の自分?

 まさか…貴様は…童貞!


 ならんだろ…普通に。

 無理っぽい、二重人格とかは怖いしな。

 やじゃね?

 寝てる間にいい匂い連呼してたら。

 さすがのカトラも引くだろー。

 知り合い少ないだから辞めて!


 そう考えると増えて来たかな。

 知り合い、まあ良いことだよな。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ