表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
100/102

自己制御




 後…1体…

 コイツを魔気吸収すれば3000に届く…

 分かっちゃいるけど…

 伸ばせない…


 オークの棍棒を余裕を持って躱しながら、その心の中では余裕を失っていた。


 …行くか!

 強くなるには…だな!

 よ~し、行くぞ〜。

 フー、フー!


 2回の暴走が若干のトラウマになってた…

 マジでキツイんだよな、あれ。

 

 えーい!やってやる!


 魔気力体を伸ばし、魔気吸収を行う。

 戻した瞬間。

 ぐっ!あ、あ?あれ?

 あ!

 あ、そ言う…なるほど…あー…




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 双間 虎(25) レベル2

 MP3000/3040

 SP2990/3040

 言語理解 魔気吸収 里眼 自己制御 剣術

 体術 魔法術 気術 隠密 流動 流体

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




 


 助かった〜、スキルに助けられた。

 良かったマジで。


 自己制御か…

 あの暴走は俺のせいだったか…


 魔気吸収できるようになって浮かれすぎてたかな。

 吸収できた魔力、気力は、もう自分のものになったとそのままにしていた。

 それを何回も繰り返し、1000を越えた所で魔力、気力が同時に溢れ出し、あんな状態に…

 反発する力が体内でぶつかればそうなるか…

 精神的にしかダメージが無かったのはむしろラッキーだったくらいか?

 地面抉れてたもんな。

 

 そりゃ赤子魔力の感覚のままでいたら操作なんて出来るわけないか。

 ちゃんとその都度、体に馴染ませて感覚を合わせる必要があったっぽい。

 

 もともと俺自身の力じゃないから当たり前か。

 全然思いつかなかった。

 そのお陰でスキルはついたけど…

 しなくていい苦労をしたな。

 街なかでも暴れないか怖かったし。


 気を引き締め直した方がいい。

 まだ強くなる途中の段階だ。

 今回は完全に油断していたな…

 

 とりあえず、新しい腕を手に入れるまでは増やす事に集中しよう。

 15層を回りながら…


 どれぐらい増やせるだろうか…

 纏いの強化ぐわいすら確かめてなかったなそう言えば。

 …まだ下に降りないとはいえ、試さないといけないことはあったな。

 本当、ごちゃごちゃ考え過ぎてたか?


 しかし自己制御か…イメージ的には魔力、気力を制御するだけだけど…

 いや、今はいいか。

 とりあえず暴走する事はなくなった。

 ありがとうスキル!

 マジで助かった。

 心配が1つ消えてくれたな。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ