表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界は悪くないけど、僕はこの街を出る事ができない

作者:seihallucination
ある街があった。その街は、高い外壁に囲まれ、中から外の景色を見ることはできなかった。
外壁には門があって、その門から日夜、旅人たちが街の内外を行き来している。
しているはずなのに、なぜか僕はその門に辿り着いた事がない。

どこか別の世界から、気が付いたときにはこの街にいた少年、スミカ。
行き倒れていたスミカを介抱し、スミカの命の恩人である少女、リーシャ。
2人は、慎ましくも幸せにスローライフを送っている。
このまま何も考えず、ずっとこの街の中で暮らすのも十分幸せなはずだ。
それでも、それでもなお、スミカは外へ興味が向いてしまう。
果たして、スミカはこの街から出ることができるのだろうか。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ