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詩集『詩の群れ』続編

『レディオヘッドの、ヘッドの位置』・・・『詩の群れ』から

『レディオヘッドの、ヘッドの位置』・・・『詩の群れ』から



俺は、絶えず音楽を聴いていたんだが、ふと気になったことがあるんだ、だろうだ。

其れは一体何なんだ、え?

少し思考を浪費するんだが、様は、レディオヘッドについてなんだよ。

それはまた、どうしたんだろうか、考えものだよ、唐突なレディオヘッドとは。



だろう、しかしそれは、音楽を聴いていて思ったが、音楽のことじゃないんだ。

そうだろう、音楽論ならば、先に吹聴してそうだからな、何なんだい。

つまり、レディオヘッドの、ヘッドの位置のことについてなんだよ、だろうだ。

つまるところ、上を向いているか、下を向いているか、ヘッドの位置が心配なんだ、だろうだ。



成程な、レディオヘッドの、ヘッドの位置、其処から、我々は音楽を享受しているな。

だろうだ、そして、ヘッドの位置を超越した場所に、レディオヘッドは居るんだろ、だろうだ。

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