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第1時限:始まり

新しく描き始めました。拙い所が、かなりあると思いますが、感想ご意見おまちしてます。

今から7年前、世にも奇妙な出来事が起きた。


世界のあらゆる場所に、謎の建造物が突如出現した。


それと同時に、人にも変化が現れ始めた。


ある者は、空を飛び、また、ある者は肉体を巨大化させるなど様々な能力を発現する様になった。


そして、時は経ち…


西条(さいじょう)学園 正門前


真斗(まさと)「なんだ、お前ら全員もう来たのか、はぇ〜な〜。」


真斗は、学園の門前に立つ3人に声をかけた。


実花(みか)「真斗が遅いだけよ、みんな待ってたんだから!」


ボブカットの小柄な少女が頬を膨らませながら言った。


影士(えいじ)「そう怒ってやるな実花、こいつが時間にルーズなのは今に始まったことじゃないだろ?」


実花の右側に立っていた長身長髪の少年が実花をなだめる様にいった。


鉄馬(てつま)「また、特訓が長引いてたんだろ?まぁ、遅刻じゃないからいいじゃないか。はっはっはっ。」


実花の左側にいた大柄な少年は、豪快に笑いながら言った。


真斗「そうそう、さっさと教室入ろうぜ。確か、俺たち全員、1−Aだったよな?」


実花「うん、そうよ。それにしても、いよいよ一歩踏み出したって感じね…。」


実花は、すこし感慨深い感じに呟いた。


真斗「あぁ、あれから7年…、漸くあの建造物…『バベル』の中に入れる…‼︎」


真斗が力を込めて呟いた、その時突然、背後から声が掛かった。


???「入学初日からバベルへの入場とは、大きくでたな?」


4人が振り向くと、そこには長身の艶かしい女性が煙草を吸いながら立っていた。


???「わかってるのか?バベルへの入場許可資格を得る者は、年に指で数えられるほどしかいないぞ?」


女性は眼を鋭くして、自分を試す様に言った。


真斗「確かに、資格を得るのは楽ではないでしょう…、だけど俺たちは必ず手に入れる…俺たちの全てを賭けて‼︎」


真斗は、力を込めて応えた。


実花達も同じ気持ちだと言わんばかりに真斗の横に並んだ。


???「…そうか。それが、お前たちの覚悟か。」


女性の顔は先程までとは違い、柔らかい笑みを浮かべていた。


???「そろそろHRが始まるぞ、教室に入れ。


女性はまた厳しい顔つきになり、真斗達を急かした。


真斗「あっやば!みんな、行くぞ!」


真斗達は時計を見るとHR開始まで5分を切っていた。


実花「もう、真斗が遅いから!」


影士「実花、喋ってる場合じゃないって!確か、西条は遅刻者には厳しい罰が…って鉄馬はぇーよ!」


鉄馬「入学初日に、遅刻は嫌だなー、はっはっはっ。」


その真斗達の後ろ姿を見ながら女性は呟いた。


???「…あの子達なら、バベルの真実を解き明かせるでしょうか?…貴方にも解きあかせなかった真実を…三神(みかみ)雅敏(まさとし)先生。


…1−A教室


真斗「ふ〜、危なかった。」


影士「それにしても、あの人は何者だったんだ…?背後に立たれても全然気づかなかった…。」


4人がさっき出会った女性のことを考えていると、教室のドアが開く音がして、顔を向けた。


???「鐘が鳴るぞ、席に着け。」


入って来たのは、先程話していた女性だった。


???「今日からお前達の担任になった、水無月(みなづき )(あきら)だ。そして、いきなりだがお前達の力を知りたいので今から実戦訓練を行う。」


水無月先生の突然の発表に皆、驚いてると水無月先生が指を鳴らした瞬間、気づくと教室とは別の場所にいた。


真斗「これは、瞬間移動…!?」


実花「これだけの人数を一度に移動させるなんて、凄いわ…。」


影士「やっぱ、只者じゃないな…。」


水無月「ここは、西条学園の実戦訓練専用のトレーニングルームだ。…さぁ、お前達の力見定めてやる。」


NEXT TIME…

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