まとうどの記
最新エピソード掲載日:2026/02/05
おっちょこちょいで正義感の強い、素直な性格をした一人の少年の成長に、彼に関わる人々の生き方や思いを絡めた物語。「まとうど」とは、正直者のこと。
物語の始まりは安永七年(西暦1778年)。
母子二人で棟割長屋に暮らしていた康二郎は、満七歳で母を失い、かつて母が女中奉公していたという三百石の旗本、野田家に引き取られる。初めて顔合わせした時の奥様の冷たい態度、殿様の無表情に驚いたうえに、若様、和之助からは自分が異母弟だと聞かされてさらに驚く。「良いことも続かないけど、悪いことも続かないんだよ」母がよく言っていた言葉を胸に、康二郎は大好きな兄の徒士になると思いこみ、それを励みに身に降りかかる災いを乗り越えていく……
* 1回の文字数は、3000~5000語。更新は、少なくとも前半は、週4回(土、日、火、木)の予定です。
* いつものように、真面目に時代考証している部分とごまかしている部分があります。
* 時代背景(考証)から、現代では犯罪の児童G待でしかない状況/ケースを含む、衆道系エピソードが出てきますが、主題ではありませんし、規制が必要なほどのシーンは出てきません。ヤバい/際どいセリフは出てくるかもしれません。
* 第二章以降に刀を振り回す場面が何度か出てきます。
物語の始まりは安永七年(西暦1778年)。
母子二人で棟割長屋に暮らしていた康二郎は、満七歳で母を失い、かつて母が女中奉公していたという三百石の旗本、野田家に引き取られる。初めて顔合わせした時の奥様の冷たい態度、殿様の無表情に驚いたうえに、若様、和之助からは自分が異母弟だと聞かされてさらに驚く。「良いことも続かないけど、悪いことも続かないんだよ」母がよく言っていた言葉を胸に、康二郎は大好きな兄の徒士になると思いこみ、それを励みに身に降りかかる災いを乗り越えていく……
* 1回の文字数は、3000~5000語。更新は、少なくとも前半は、週4回(土、日、火、木)の予定です。
* いつものように、真面目に時代考証している部分とごまかしている部分があります。
* 時代背景(考証)から、現代では犯罪の児童G待でしかない状況/ケースを含む、衆道系エピソードが出てきますが、主題ではありませんし、規制が必要なほどのシーンは出てきません。ヤバい/際どいセリフは出てくるかもしれません。
* 第二章以降に刀を振り回す場面が何度か出てきます。