第3話王との謁見
皆であるいてると凄い立派なデカイ扉が見えてきた。
どうやらこの先に王がいるらしい。属に言う謁見の間らしい。
そうこうしてると扉について扉にいる兵士が王女を確認して扉が開かれた。王女が入ってったので皆も入ってった。そして豪華そうな椅子に座った人がいた。(よく来てくれた。勇者の皆さま方よ。)
(わしはこの国で王をしておるムスファと申す。話はワシの娘のエリザベスから聞いたと思うが勇者様がたにはこれから色々と学んで言って魔王を倒してほしい。)やっぱりそうなるか~。
皆が静かに話を聞いてたら早速明日から色々と訓練とかをするらしい。そして俺達には一部屋ずつくれるらしい。それまでは自由にすごしていいらしい。皆部屋に案内された。おれは部屋の中でこれからの事を考えてた。(~んどうしたもんかな~さすがに俺の力を見せるわけにはいかないしな~かと言ってすぐに出てける感じでもないし。まぁある程度この世界の知識とかを手にいれたらなんか理由をつけて出ていこうかな~さすがにあの若い子達の中にいるって言うのもしんどいしな~まあ可愛いい系や綺麗系とかいたけどてか皆かなりレベルたかいよな~男なんか無駄にイケメンだし。)とその事を考えてる頃高校生達はそれぞれ集まって話をしてた。女子達は明日からどうするかとか。まだ信じられないとか。なかには(ね~あの人も明日から一緒に行動するのかな?)(~んどうだろうね~)(でも男子達とは何か違う雰囲気というか魅力があるよね~)(え~それってオジサンって事じゃないの?)(先生はどう思う?)(えっ!)(だってさっきからなんか黙ったまんまだったからさ)(~んそうですね~私としては皆さんを危険な目に合わせたくはないですかね~それにまだ現実っていう実感がないんですよね~)(ってそうじゃなくてあのクラスの男子じゃない男の人の事!)(あっーそっちですか~でもどうって言われても~それに言うほどオジサンじゃない気がしますけど~)(まっ先生とは確かに歳が近そうだよね~)(ちょっと~それはどういうことですか?!)(あはは!冗談だよ~)みたいな女子トークをしてた。
男子達は明日からの事が楽しみだとか俺があの子を守る!とか俺が勇者か~とか浮かれてばかりいた。