第2話召喚の間
ちょっとながくなりました。
(あっまた知らない天井だ)っとお決まりな事を思いながら体を起こして周りを確認してみた。確かに高校生がいる。しかも教員まで。そしてこちらを観察するように兵士とその奥に可愛いい感じの姫様?らしき子がいるな。まぁ見た感じそのままの意味でも姫様っぽいんだが…おっ周りの高校生達も起きたな。(~んここは?)(えっここどこ?!)(本当だ!どこだここ?)お~見事にテンパってるな~。肝心の教師もキョロキョロしてるし。中にはついに異世界にきた~って喜んでるのもいるな~とその時(皆様はじめまして♪この度は急に勇者召喚したことをお許しください。私はこの国の第一王女のエリザベスと申します。)そういって王女が頭を下げた。(皆!落ち着いて!ここはひとまず王女様の話を聞こうじゃないか)おっ!本当にいるんだな~あぁいうやつ。(王女様はじめまして!自分は兵藤和哉といいます。取り合えず説明してもらってもいいでしょうか?)それから王女の説明が始まった。どうやらありきたりな事に魔属とかと戦っていて人類がわが劣勢らしくそれで勇者召喚したと。俺はまだ高校生には気付かれてない。なんでかと言うとコッソリと一番後に移動したからだ。王女様にはどうやらキョロキョロしてたのと同じ教師だと思われてるしな。さてどうするかな~。説明を聞いた高校生達はついにきた~と喜ぶものや唖然とするやつなど様々な反応してる。まぁそうだよな~俺も女神に会ってなかったらパニックになってただろうし。おっなんか残った高校生の子達も自己紹介するらしい。(はじめまして!私は尾崎瞳と申します。)そういって挨拶した子は黒色の髪でセミロングぐらいで目の側にホクロがある可愛いい系の子だ因みにBカップぽいな。(はじめまして!私は山田愛って言いま~す!)そういって挨拶した子は茶髪で髪はセミロングでちょっとヤンギャルっぽい子だ。因みに胸はAのBよりかな。(はじめまして!私は館山裕子と申します!)そういって挨拶した子は黒色の髪でロングで口元にホクロがあって肌は日焼けをしてて茶色く日焼けをしてないところは白色でその差がなんというか色気になっていて眩しいぐらいの笑顔で可愛いい系因みに胸はCのDより。(俺は、新田誠宜しく!)(俺は、眞藤博信宜しく!)と皆自己紹介していき最後に(私はこの子達の担任の先生で曽野咲詩織です!)と皆が挨拶を終わらせて皆王女の言葉を待っていた。俺は冷や汗を流しながらどうしようか考えていた。だってその王女様は頭に?を浮かべながら俺を見ているからだ(汗)言葉にするならまだ紹介されてないかたがいるみたいな(汗)そんな視線をしてれば嫌でも気付かれてしまうのは言うまでもない。皆がその視線をたどって俺へと顔を向けた……。
長い沈黙のあと意を決して(どうも~はじめまして~)と挨拶をした。そうしたら皆頭に?をつけて誰ってなってる!そりゃそうだろうよ!おれは便乗して同じところに召喚されたんだから!そこに王女が(あなた方のお知り合いではなくて?)と言って皆が知らないと言う。困った!非常に困った!何て言うよ。なんか兵士が腰の剱にてをかけてるんだが(汗)おっとその前に隠蔽と偽装しとかないとな!そこに王女が(あなた様はどちら様でしょうか?)と聞いてきた。俺は…(どうも~なんか旅してたら急に地面が光だしたと思ったらここにいて…)(うわ~怪しい~)(なぁなんか怪しくない)(うん。私もそう思う!)(だよね~それにオジサンっぽくない?(笑))おいっ!そこ!お前らこそこそと話してるつもりかもしれないが完璧に俺に聞こえてるから!しかもオジサンじゃなくてまだ28だし!と心の中で叫んでいるとまだ王女様が続きを話してほしそうにしてたので俺は咳払いをし(二階堂竜也です!宜しくお願いしますと挨拶をした汗)挨拶が終わると王女様が皆様国王に会って欲しいと言われたので皆で国王の所に行くことになった。
なにかとツッコミどころがあるかと思いますが暖かい目で見守ってください。m(_ _)m