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第53話~それぞれの話②~

大変遅くなりました!

ユキ~SIDE~

私は竜也様から聞いた話をヴァイオレットにも教えた。

「まさか……わたくしの執事が…すいません…ユキ」

「いえ…ヴァイオレットが悪いのではないので…しかしこうなると竜也様に会うのは難しそうだな」

「そうですわね……最悪わたくしとユキは一緒に入れるでしょうけど……このままこの宿屋に入れるとも限りませんわね」



「竜也様が言っていたが王城に保護されるとか…」

「そうですか……ならなおさら会えなくなりますわね」

「そうだな…まぁなんとかなるように祈るしかないか」

「そうですわね…」

と二人はこれからの事も話をしていた。




王様~side~

王様とギルドマスターは執事が部屋を出てからも話をしていた。

「さて……ギルドマスターよ…そなたの処罰じゃが……まぁことと次第によっては軽くなるかもしれんの………」

この王様の発言でいくぶんかギルドマスターの顔色が戻りつつあった。


「さようでございますか?!?!いったいどうすれば……?」

王様はその言葉を待ってたと言わんばかりに条件を提示するのだった。

「そうじゃな~確か……その王女の護衛をしている冒険者……中々の綺麗所とか……だったらワシに紹介も出来るよな?」

「は……はぁ…紹介は出来ますが……むしろ…魔族を倒したりされたので王様にはお会いしていただこうと思っておりましたが……」



「ふむ……そなたワシの言っている事がわかっておるか?ただ紹介だけしてもらってもの~出来ればワシの物になれば寛大な心で許してやらんでもないがな~」

「!?!!へ……陛下…それはさすがに……いくらわたくしがギルドマスターでも出来ることと出来ないことが……」

「えええい!黙れ!!」

バンッと怒りを露にし机を叩いた。

「おぬしがキチンとギルドマスターとして職務を全うしていればこのようなことはおきなかったであろう?それを冒険者の女一人で許してやると言っておるのに………」




「なにを拒むことがある?おヌシを反逆罪にもできるのだぞ?」

「うっ……そ…それは……しかし……相手は凄腕の冒険者…わたしにはどうすることも……」

「本当によくそれでギルドマスターがつとまっていたな。」

「いいか…そなたは、ギルドマスターなのだから命令をすればいいのだ。まずは……ワシとの食事のセッティングやらをな……その後は、ギルドの資格をエサにするとか色々あるだろう?」

「わかりました。なんとかしますので寛大な処罰をお願いいたします。」

そうして二人はさらに話し込んでいた。




王女~side~

私は1人自室でタメ息を吐きながら椅子に腰かけていた。

そうしていると部屋の扉がノックされたので入るように言うとメイドが服を持って部屋に入ってきた。

「王女様、気が乗らないのは分かりますが王様が決めたことですので……」

「わかっています。ええわかっていますとも。」

「それを着てあの人と街へ行けばいいのでしょう……」

「はいっ♪その通りです♪それに……将来の殿方になるかもしれない人をあの人呼ばわりはいかがかと……」



メイドが笑顔で答え苦笑い気味に王女のあの人呼ばわりを注意した。

「はぁ~将来の殿方って絶対にありえません!あんな人たちと婚約するぐらいでしたらまだゴブリンやオークに嫁いだ方がましですわ!」

「そ…そこまでですか?わたくし的にはどの人も優秀で羨ましいぐらいですが………」

「そう?なら♪あなたが行けばいいのじゃない?!」


と王女が良いことを思い付いたと言わんばかりに手を叩いて笑顔でメイドに問い掛ける。

「代わってもらえるのでしたら……わたくしも代わっていただきたいですが……王様がこの前の勇者達と騎士達の模擬戦で優勝者には王女様との街へ出掛けれる権利を与えると言われましたので……」

「なにぶん難しいかと………」

「そうね……」

準備をしつつ二人は色々と話したのだった。





勇者~side~【男子】

「いや~しかしいいな~」

「ほんとほんと羨ましいぜ!」

「まぁ結構苦労したけどな」

と男子達は1週間前の模擬戦の結果やその優勝者に与えられた権利を羨ましそうに話してた。

「でも…まさか俺達が騎士達と模擬戦で勝つ日がくるとはな~」

「ふんっ、そんなの俺達は勇者様なんだからあたりまえだろ?」

「まあな~騎士達もだんだん弱く感じるようになってきたしな」


「いや~しかしあの王女様と街へ出掛けれるって凄いいいよな~まさかお前が一番乗りになるかもな」

「あははは、そうなるといいけどな~まぁそうなったらなったで俺は次期国王になるんだからその時はお前達にも多少のおこぼれはあるかもな」

「か~~言ってくれるね~まっ俺達は、それまでの間クラスの女子達やそこら辺の女を頂きますかな」

「おいおい、俺にも残しといてくれよ。」

「お前は王女様がいるからいいだろう?」

「いやいやいや。何を言ってるのかな?そんなんで満足出来るわけないだろう?俺が飽きたらお前達にも王女を回そうかとおもったんだがな~~」



「!?!?!!?!?!?!?」

「マジでか?!」

「あぁ~マジのおおマジよ!」

「なら俺はお前の分も残しとこうかな」

「え~でもそれってお前の後ってことだろ?」

「そりゃそうだけどいい感じに調教されていいかもしれないぜ」

とかその場に女子達がいたらとんでもないことになりそうなゲスな話をしながら時間を潰していた。

これからも頑張っていきますので宜しくお願いいたします!よかったら評価やブックマークをお願いします(^.^)(-.-)(__)

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