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第21話~冒険者ギルド~登録

遅くなりました。

俺は朝方目を覚ました。

ふと隣を見るとスヤスヤと寝ている……

綺麗でいて可愛いらしくもある女の子が寝ている。



その寝顔はとても美しかった。

(いつ以来だろうか……こうして女の子の寝顔を見るのは……)

(しかし……もう少し……こう…危機感までは言わないが……同じ部屋に男がいるのだから……少し無防備過ぎはしないか?)


(それとも……やはり奴隷だからいつ襲われても仕方がないと

 諦めているのだろうか?それともためされてるのか?)



(まっ…俺には関係ないか…襲わないし…そんな気もないからな…)

(やはりそういうのは…好きな人としてもらいたいからな……)

(まぁこの世界では……どうか分からないが……せめて俺の目の前にいる娘だけは幸せになってほしいからな……。俺ではない他の誰かと……。っということはその内奴隷から解放した方がいいかもな…)



この世界で奴隷を見分けるには一般的に2つある。

1つは忠族の首輪…まぁようは奴隷の首輪だよな。ありきたりな。

そしてもう1つは…手の甲に奴隷紋があるかどうかだ。


前者は、力や権力を示したいやつが選ぶらしい…まぁほとんどが

前者らしい…手の甲だと手袋とかをすれば見えなくなるし……まぁ俺ぐらいしか出来ないがレベルの高い隠蔽で奴隷紋を隠すことができるしな……まぁ俺には神眼があるから普通にわかるが……。



っと考えるのもそのぐらいにして……いつもの日課をやるか……

そうして異空間を作って中に入っていつもの日課をやってから外に出ると……急に飛び付かれてビックリしたが……よく見るとユキだった。なんでも起きたら俺が居なかったから凄く不安になったらしい


まぁよくみれば異空間の扉があるのだが……それは…言わないでおこう。俺は、ユキにゴメンねと謝ってからご飯にしよっか?と言って二人で下に降りて飯を食べた。



(そう言えば今日は、ユキの冒険者登録をするから一緒にギルドに行くよ。)(分かりました♪タツヤ様♪)


(そう言えば……ユキはどういうふうに戦うんだ?)

(そうですね~魔法でも戦いますし……剣などでも戦います。)

(そっか~まぁ俺と一緒のオールラウンダータイプと言うことか)

(一緒なんですね♪嬉しいです♪)



俺達は飯を食べ終わったので…ギルドに向かった。

しばらくしてギルドについた。そうしてウェスタンドアをあけた


(ここがギルドなんですね♪始めて来ました♪)

うん。嬉しそうにキョロキョロする姿も可愛いね♪

でもあんまりキョロキョロすると…テンプレが起きそうだよな~

っと思っていると案の定(おいっ!そこのオッサン。)



オッサン?オッサンって俺の事か?普通そこはにーちゃんじゃないのか?!そうしてじゃっかん落ち込みながら……ものふけにおちいってると無視されたと思ったらしい奴がテーブルを蹴っ飛ばして怒鳴ってきた。


(おいっ!テメェ…無視とは良い度胸じゃねぇか…)

俺は、溜め息を吐きながら。(はぁ…オッサンって俺とあんまり歳変わらないだろう?)すると周りから…えっ!そっちかよ!?っとツッコマれた…俺は無視しながら(なにかようか?)と聞いた。



そうしたら…(オッサンにはもったいないほどの娘を連れてるじゃねぇか……俺におとなしく渡しときな!)


はぁ~めんどくさいな~テンプレだよ……殺したらさすがにまずいな……じゃあここは……俺はその男にだけ向かって殺気を放った……

あんまり強くすると死ぬので弱めにしたはずなんだが……


その男は……気を失って倒れたまでは……いいんだが……何故か失禁もしている……何故?それに…なんか…デジャヴ感が……。


まっいっか!俺は気にするのをやめてユキの方へ振り向き行くぞと言った。ユキはなにか言いたそうにしてたが…はいっ♪と可愛らしい返事をしてついてきたので受付に向かった。



そしていつもの受付嬢に声をかけた。(すいませ~ん)

(あらっ♪タツヤさん♪今日はどういったご用件で?)

(え~とこの娘の冒険者登録をお願いします。)

俺はそう言ってユキを前に出した。


(はい。ではこちらにお名前をお願いします。)

そしてユキが名前を書き終えて紙を渡した。


(ユキさん?ですね。これで登録は終わりました。冒険者の説明は聞きになりますか?)

(いや、俺から話しとくから大丈夫です。)

(はいっ♪タツヤ様に聞きますので大丈夫です♪)

そう笑顔で答えたユキ。何故だろう?何故か……二人とも笑顔なんだが……なんか怖いな……あれか受付の人は説明をしたかったとかかな?~んわからん。まっいっか。


と気にしないことにしてると……



(タツヤさん……なんで…タツヤさんって…様付けで呼ばれてるんですか?)

そう言って受付の人が聞いてきたので俺が気にしないようにと言う前にユキがなんでって私のご主人様だからに決まってるじゃない!


っと凄く誇らしいように胸を張りながら答えた。

うん。素晴らしい物がさらに素晴らしい事に……。


っとしていると(えっ!ご主人様って?えっ!)っと受付の人が分かりやすく混乱していた。まぁそっか奴隷の首輪もしてないし……

手の甲の奴隷紋は俺の隠蔽の魔法で消してるからな……なんか変な誤解をされても困るので受付の人にはユキが奴隷の事を話した。



何故だか信じてもらえなかったが手の甲の奴隷紋を見したとたんに信じたらしくものすごく謝ってきた。てかそれを見せるまで信じてもらえないって普通に傷付くんだけど…………っとタツヤが訳のわからない所で傷付いていると……タツヤの知らないところで……

女の戦いがあったのは知らないことだった。


(じゃあさっそく依頼を受けたいんだが何か討伐依頼はありますか?)(あっ!はいっ♪こちらですね♪)

そうしてモンスターの討伐依頼を受けてギルドを後にした。



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