表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/67

第12話~街中~宿屋。

俺は、ギルドを出て街の中を歩きながら目的の宿まで向かっていた(~んそれにしても本当に色々あるよな~向こうの世界にあるような野菜とかもあるし…果物もそうだよな~かといって今は宿とかがいくらかかるか分からないから無駄遣いは出来ないしな~)そう思いながら歩いていくと目の前に檻を荷台にのせた馬車が通った。檻の中には多種多様な人たちが入っていた。

ぱっと見ただけでも獣人やエルフやドワーフやその他にも色々いた。やっぱりこの世界にも奴隷はいるんだよな~。

奴隷か~今買っても困るだけだしな~また必要になれば買いにいくか!そうして少し歩いたら宿が見えた。(おっ!順風満帆ここか~)3階建ての建物でいかにも宿屋といったかんじだな…

俺は扉を開いて声をかけた。扉には鈴がついていてあけたら鳴くようになっていた。(すいませーん。)

(は~いお待たせ!泊まりかい?それとも飯かい?)そう言って出てきたのは大柄な女性で年齢は50歳くらいだろうか。(あっえ~とギルドから紹介されて泊まりたいんですけど部屋は空いてますか?)

(あ~あいてるよ!1人部屋がいいかい?それとも大部屋でいいかい?)なんでも1人部屋だと1万五千ゴールドで大部屋だと五千ゴールドらしい。

因みに1人部屋以外もあるんだがそれは今はいいとして。(~んと1人部屋でお願いします!)(はいよ!飯は隣の食堂で食べれるよ!そのつどお金はかかるけどね。でもいつでも食べれるよ!)(わかりました!ありがとうございます!取り合えず4日お願いします!)(はいよ!じゃ6万ゴールドね!はいっ!まいどあり♪これが鍵ね…貴重品とかは常に携帯しといてくれよ!)(わかりました。では。)部屋は2階か…階段を登って部屋の前まで来たので扉をあける……中は……うん…良くもなく悪くもなくかな。普通だねベッドは若干狭そうだけどまぁあるだけマシか。女神に体型を少し変えてもらったのがあだになったかな~なんせ身長は182㎝前の世界ではあったけど今は200㎝になってるしな~体重も175㎏から120㎏にしたけど…まっ後悔はないな!さてと…そういえば風呂がないんだよな~王城だったらあったんだけど…さすがにここにはないか。確か体を拭くか裏に回って井戸の水で水浴びするかしかないって話だったよな。まぁどうしても風呂に入りたくなったら時空間魔法で異空間を作ってそんなかで家作って風呂でもいいし……露天風呂でもいいしな…あれっ…そう思うと…俺…宿とる必要なくね!?

まっ後悔はしない!宿で寝泊まりも必要な事だ…うん。さてと…下に降りて飯にするか!~ん色々あるな~そもそも自分で注文して食べるなんて城にいた頃じゃなかったしな~まっ適当に注文してみるか!(すいま~ん…オススメを下さい。後飲み物はなんかお酒で。)(はい♪わかりまし♪少々お待ちください♪)そして料理を食べて酒を飲んで部屋にもどった。味?味は普通だったよ。酒も強くもなく弱くもなくかな。さてと今日は疲れたし早く寝るか。

中々改行とかスペースが上手くいきません(>_<)

慣れるまでしばしお付き合いを(^-^;

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ