表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
31/116

第29話 信頼の崩壊と耽溺

 夕方、ミファは俺の言い付け通りに荷物を持って部屋に現れた。ミファの宿泊に対しクリスもメーティスも快く了承してくれたが、ただ流石に今週中ずっとミファを元の部屋から引き離すことには難色を示し、

「私達はいいけど、同じ部屋の子達は心配しないかしら?」

 とクリスが小首を傾げていた。ミファも友達を不快にさせてはいないだろうかと不安になったらしく、目を細めて思い詰めては、

「やっぱり帰った方が…」

 と俺を向いていた。…事態がはっきりしていないためクリス達にはまだ何も教えていないが、クリスとメーティスが俺とミファへ向ける懐疑の視線は事情の劣悪さをある程度感じ取ってのもののように思われた。

「泊まるっつっても同じ建物の中だ。心配される要素なんか無いだろ。…あんな奴らがいる部屋にお前を住まわせる方が俺には心配だ」

「…いえ、…その、リーナちゃんもカルアちゃんも、いつもあぁって訳じゃないんです。…今日はちょっと怒らせちゃったからいじわるに言われてただけで…」

「普通は頼みを断っただけで彼処まで文句を言われたりしないし、あんなに上からものを言ったりしない。…俺達はお前の友達のつもりだが、俺達が一度でもあいつらのような態度を取ったか?お前を小馬鹿にしたり、あまつさえお前の努力を嘲笑うようなことがあったか?」

 ミファは返事に困って俯き、俺はその肩に手を置いて「無いだろ?」とその顔を覗き込む。ミファはじっと虚空を見下ろしていたが、不意に両目をぎゅっとつぶって首を振った。そして静かに目を開けて俺を見上げると、訴えるというにはか弱過ぎる視線を向けてきた。

「…2人とも、いい所もたくさんあるんです」

「何であいつらを庇うんだよ?お前、あんなこと言われて嫌じゃないのか?」

「だって、友達です…」

 ミファの潤んだ丸い瞳が、俺を責めるように一心に見つめた。…俺は彼女に、『あいつらはお前を友達だと思っていない』と教えてやりたかった。しかし、その純情な眼差しに、そんな現実を見せることは躊躇われてしまう。

 言葉を失った俺に代わり、ニコッと笑って駆け寄ったメーティスが、ミファの背中を押してドアへと歩いた。ミファは突然のことに驚き、混乱したまま振り返っていた。

「まぁ、とにかく今週はお泊まりってことだよねっ!ミファお風呂まだでしょ?一緒に入りに行こー!」

「えっ?…あ、はい!…え、待ってください!着替え持っていかなきゃ…」

「あははっ、そうだった!ごめんごめん!」

 メーティスは一刻も早くミファを連れ出そうとしていて焦ってしまったらしかった。一旦ベッドへ引き返し、両者が自分の荷物から着替えを持ち出すと、

「それじゃあ、改めてレッツゴー!」

 とメーティスはミファの手を引いて去っていった。その光景を呆然と眺めていた俺に、同じく佇んでいたクリスが遠慮がちに訊ねる。

「ミファとのこと、話せるなら聞くけど」

「…あぁ、助かる。でも、俺も確かなことは言えないから、土曜日にミファに確認を取ってから話すよ。今はとにかくミファを楽しませてやってくれ」

「ええ、分かったわ」

 クリスは真っ直ぐに眼を合わせて頷くと、駆け足にミファ達に追いついていった。


 翌日、俺は迷わずカトリーヌの下へ一報を入れた。1年Bクラスの担任をしているエラルドに助けを求めるべきかとも思われるが、担任としては自分の責任下の問題は保身のために有耶無耶にしたがるのではないかと危惧した(エラルドだから大丈夫だろうとは思うが、確実ではない)。またそれ以上に、カトリーヌは以前からミファに接触していたため、仲間になってくれる確率は高い。

「ミファリーさんが…いじめに、ですか」

 昼休みに教員室まで直接出向き単刀直入に伝えると、カトリーヌは自分の机に向かったまま不思議な程素っ気なく相槌を打ち、少し遠くに他の生徒がいるのを見ると「場所を変えましょう」と提案した。教員室にいる間はのっぺらぼうのようだったカトリーヌの顔つきが廊下に出た途端に感情的になる様には驚いた。

「レムリアドくんはクリスティーネさんと同じ部屋でしたよね?メーティスさんとも」

「え?…あぁ、はい。そっすね」

「クリスティーネさんはミファリーさんとは仲が良いようで…」

「……まぁ、はい」

 鬼気迫った真剣な眼に、最初は朧気だった予感は徐々に確信に変わる。カトリーヌと俺との間でミファの『素質』が自明の前提へと成り変わり、カトリーヌが導きたい結論へ俺は逸早く辿り着いた。

「ミファは召喚師候補ですか?」

 話を明確にしたくて訊ねたが、カトリーヌは口を噤んだ。廊下を歩いている間は踏み込んだ話にしないようにしていたらしい。そのやや性急だった俺の問いには、生徒指導室へ到着してドアの鍵を締めると同時に答えた。

「ミファリーさんは百年に一度の逸材です。出来ることなら、彼女の素質をいじめで失わせる事態は避けたいと考えています」

 俺はミファへの評価の思わぬ高さに目を見張り、この件が俺が思うよりずっと重大な問題であることに吃驚した。そしてまた、彼女の口振りに今日この場のみに留まらない熟考の兆しを発見し、それが以前より積み重ねられた検討に続くものであると理解した。

「知ってたんですか?ミファがいじめに遭ってるって」

 カトリーヌはそれに頷くと右手でソファーに掛けるように促した。両者ともソファーに腰を下ろし向かい合った。

「はい、少し前から。…とは言っても、先生方との間でぼんやり心配になっていただけでしたので、はっきりといじめと認識していたわけではありませんでした。…いじめと言い切るには難しい状況でしたので。ですが、レムリアドくんがきちんと報告してくれたお蔭で『いじめとの報告があった』という事実が生まれました。…事実はどうであれ、これでミファリーさんの早期初式の提言へと踏み出せます」

 …『早期初式』。パッと聞いてそれが何なのか分からなかったが、カトリーヌからミファの素質への期待や、その素質は召喚師になるまでは曖昧で簡単に消えてしまうものであるという授業知識によって、その初式というのが召喚師になるための儀式のことを言っているのだと理解した。

 唐突の飛躍に俺は愕然とした。

「…初式って…今のうちから召喚師にさせるんですか?まだ1年生なのに?」

「はい。このままミファリーさんの素質を無かったことにされてしまっては大きな損失です。召喚師となって精神が人間時より安定すれば、多少の揺らぎはものともしなくなると思います。いじめの被害があってもミファリーさんが召喚師であればこちらとしては安心なんです」

 …話が大きくなって気が逸れていたが、俺が今日カトリーヌに相談したのはミファの素質を守るためではなくミファ自身をいじめから守るためだ。カトリーヌの言い方では、いじめ自体への対処は考えていないように思われた。

 考えると腹が立ってきて、自ずと声は低く唸るように変わった。

「…先生、俺はミファの素質なんてどうだっていいんです。…問題はミファがいじめを受けているってことです。今後いじめがないように取り計らって欲しいんですよ」

「…それは分かります。今のはアカデミー側の意向を優先した結果、今後ミファリーさんに起こる事象の一つとして伝えておいただけです。…いじめの問題に対処するにしても、普通の生徒としてミファリーさんを助けるのと、召喚師となったミファリーさんを助けるのとでは状況が異なるでしょうから」

 …取って付けたような言葉にも聞こえるが、今まで心が綺麗な人だと信じ込んでいたカトリーヌが取り繕ってそう言ったなどとは考えたくない。カトリーヌですらこうした態度を取らざるを得ない程、大人の世界には色々あるのだろう。…そこについてはそれ以上は深く言及せず、深呼吸して本題に戻ることにした。

「…今、ミファには俺達の部屋に退避してもらっています。元の部屋にいる限りまた同じようないじめを受けるでしょうし、どうもその部屋の2人は夜はミファを追い払って部屋に男を連れ込んでいるようなので。ミファはずっとそのせいで夕方から22時まで外に締め出されていました」

 カトリーヌはそれまでの大人びた真剣な表情から一転して穏やかに笑い、「いいと思います。それで行きましょう」と頷いた。カトリーヌは納得しているが、言われた俺には少し不可解だった。

「それでって…何で行くんすか?」

「ミファリーさんには今後、クリスティーネさんと生活空間を共にしていただきます。その方が色々と都合がいいんです…」

 カトリーヌはその後に続けて何か言いかけたが、何故か俺と眼を合わせるとばつが悪そうに横を向いた。俺は特に考えもなく、

「じゃあミファには暫くこのまま此方の部屋に居てもらうってことでいいですね。…ミファを召喚師にするって言うなら、それをアピールしていじめを抑止出来ませんかね?…ほら、『ミファリーさんは召喚師候補生なので心理的な妨害は極力しないように。従わない者は業務妨害扱いとする』みたいな感じで」

「さすがにそんな暴力的な言い方はしませんが、そういった趣旨の話は担任の先生を通して生徒の皆さんに伝えていただこうと考えてます。安心してください」

 カトリーヌが微笑んで答えたので、俺はそれを信じることにした。話はそれで終いとなり、俺はカトリーヌと別れて教室へと歩いた。…例の女子達も一応はこの学校に入学出来ているのだし、『アピール』で反発する程の馬鹿という訳でもないだろう。

 とにかく今後俺がやるべきことは、ミファの警護と事情の把握だろう。ただそのためにミファに嫌な思いをさせたくはない。極力和やかに過ごさせてやることも必要だと考え、クリスやメーティスにもその協力を仰ぐことにした。ミファを元気にさせてやるなら俺よりも同性の2人の方が適任であろう。


 教室に戻ると、もう午後の戦闘訓練に向けて生徒達が動き出す所だった。メーティス達は既に武道場へ赴き、クリスだけが俺を待っていてくれていたようで俺が現れると駆け足で近づいてきた。

 しかし彼女の面持ちの薄暗さに、何かただならぬものを感じて、共に顔を合わせたまま武道場へと歩き出した。

「レム、お昼どこに行っていたの?ミファがあなたを探しに来たわよ?」

「ミファが?何かあったのか?」

「さぁ…。よく分からないけど、あなたを呼ぶように言われていたようだったわ。私も一緒に探していたのだけど結局見つからなくて、呼んでいた子達にはミファに同伴して私も謝ってきたけど」

 …俺を呼び出した生徒と言うなら、恐らくはミファと同室のリーナとカルアという女子生徒だろう。俺を呼んで何か文句でも言うつもりだったのだろうか。

「…一応訊くけど、そいつら何人だった?」

「女の子が2人と男の子が4人だったわ。校舎裏で屯して待っていたけど、男の子達は少し怖そうな感じだったわね」

 何だか予想以上に喧嘩する気満々の様子だ。…これだと俺よりもミファの方が心配だ。俺を連れて現れなかったことで彼女らの敵意がミファへと流れてしまっていたら大変なことになる。下手をするとミファが乱暴される可能性まであるようだった。

 俺が黙って考え込んでいると、クリスは俺の肩に手を置いて熱心に続けた。

「ミファは元気だったわ。多分、今のところ何かをされたりした訳ではないと思う。…ただ、私もミファと一緒に出向いて状況に検討がついているけど…このままだと厄介なことになりかねないわね」

「……今日の昼は、カトリーヌ先生にミファを守ってもらえるように頼みに言ったんだ。とにかく事が済むまでは俺達でミファを気遣ってやって、多分来週には状況が変化すると思う…。それと、ミファには本格的に俺達の部屋で生活してもらうってことで先生に許可得たから、今後もずっと同じ部屋で過ごすことになる。…いいか?」

 クリスは驚いて目を丸くしたが、「…ええ、勿論」と素直に頷いた。…実際に奴らの高圧的な態度を見てきたのだろう。クリスはひょっとすると俺以上に状況が分かっているのかもしれない。


 戦闘訓練も終わりLHRが終了次第、俺は1年Bクラスの教室へと駆けつけた。当然ミファを迎えに行くためだが、俺の不在に逆上した奴らがミファを傷つけていないか心配だったのだ。今日が6限授業だったのは幸いだった。

 俺の到着とほぼ同時に生徒が起立する音が教室から木霊し、そこから早々に早足の4人がドアに近づく。その前に留まって待っていると、開いたドアから例の女子2人がミファの腕を掴んで現れ、その背後には男子が2人控えていた。

 少し怯えていたミファは俺を見ると瞳を僅かに潤わせ、女子2人は俺を睨んだ。

「ミファに何する気だ」

「何って、あんたが逃げたからでしょ。おまけにこの子2年の女子にまでチクって。…立場が分かってないみたいだから分からせてやるだけよ」

 リーナはグッとミファを引き寄せて答えると、悪びれもせず恨むようにミファを見下ろした。ミファもとうとう自分が彼女らに対等と思われていないことを理解したらしく、項垂れたまま何も言わなかった。

 『2年の女子』というのはクリスのことだろう。つまりこいつらの目には今日の昼のことは、『シメようとしていたのにミファが告発したために俺は逃げ出して、クリスがミファのボディーガードを買って出た』という光景に映ったらしい。

「こうして出てきただろ。俺がいれば済む話ならミファは放してやれ。…ミファはずっとお前らを信じようとしてたんだ。これ以上ミファを傷つけたりするな」

 リーナはカルアと共に俺を凝視すると、パッとミファを脇に押し飛ばして近寄った。俺は倒れそうになったミファの身体を抱き止めてしっかり立たせてやると、「ほら、帰っとけ」と頭を撫でて笑い掛けてやった。ミファは不安そうに俺と眼を合わせるが、俺が視線を外さずにいると渋々廊下を走っていった。

「じゃ、こっち来な。逃げんじゃないよ」

 カルアが顎を振ってミファの行った方と逆に歩き出す。リーナもカルアと共に行き、男子はいつの間にか4人になって俺を取り囲んだ。何をされるのだろうかと若干緊張しつつ付いていくと、場所は話に聞いた校舎裏へと移る。

 到着すると壁の隅に追いやられ、男子4人に退路を塞がれた。その後ろでリーナとカルアはニタついている。問答など無く、男子は一斉に俺を蹴り始めた。

 突然蹴ってきた時には此方も動転したが、レベル3の魔人となった今、男が4人で袋叩きにした所で傷一つ負うことはない。すぐに冷静さを取り戻し、踞って蹴られながら周囲を確認した。女子達も男子達も、俺が抵抗出来ずただ蹴られているだけと思っているらしくゲラゲラ笑っている。…ただ、その遠く向こうに、逃げていったはずのミファが校舎の陰に隠れて泣きながらワタワタと周囲を見渡していた。

 …こんなの何ともないし、俺は隙を見て逃げ出すつもりだった。だがミファがここにいてはこの包囲を脱してすぐミファを連れて逃げなくてはならない。こいつらにミファが来たことを知られてはまた何か面倒に発展しかねない。

 『大丈夫だ、逃げろ』と口を動かすも、ミファには伝わらない。どうしたものかと悩んでいたが、ふとミファが自らその場から駆け出してくれて逃げ出す状況が整った。ミファの行動は不明だが、今ならここを脱していけるだろう。

 しかし、俺がそう考えると同時に男子は一旦俺から距離を取る。彼らの顔は怪訝とも畏怖とも取れ、それまでの暴力が俺に通じていないことを悟っているようだった。

「ちょっと、どうしたのよ!そいつが謝るまで続けなさいよ!」

 状況が分かっていないリーナは男子達を怒鳴りつけるが、4人は口々に「いや…こいつやっぱ効いてねぇよ…」などと続行を渋り、何なら引き際を探しているようにも見えた。…まだ魔人についての知識も浅い1年には、人間と魔人との力量差は分かっていなかったらしい。

 俺も俺で立ち上がってそいつらを見回しながら、ここで交渉するか、はたまた強引にか、この場を去ったらどうなるかを真剣に考えた。…男子達はこの場のことで俺への敵対を諦め、今後も関わらないでくれるかもしれないが、…分らず屋の女子2人は上手くいかないことに腹を立て、より酷くミファをいじめるかもしれない。

 どうするかと暫く様子を見ていたが、突如俺達の間にぼとりと太長の影が落ちてきて、視線が集まったその地面には全長8m以上の大きな白蛇が渦巻いていた。

 1年生達はヒッと短い悲鳴を上げて数歩飛び退き、驚愕を隠さず険しい顔のまま蛇を見つめていた。鱗の輪郭を彩る桑の実色が日差しに触れて煌めき、蛇はチロリと黒い舌を覗かせて俺を振り返ると、「レムリアドくん、無事ですか?」とキンと高い声で訊ねた。

「…あ、はい…まぁ…」

 蛇に話し掛けられて困惑している俺を後に、その蛇は青い瞳で1年生を見渡した。そして次の瞬間には、その蛇は既に6人の周りをグルグルと這い、浮かせた巨体で彼女らをその場に拘束していた。

 蛇の顔が女子2人の目前へと迫り、そのままゆっくりと両者に巻きつく。2人はガチガチと歯を鳴らして涙を溢し、鼻先を舐められるとガクリと気を失った。蛇は女子達の身体をしっかりと支え、残る4人の耳元を行き来して、

「あなた達には然るべき罰則を以て反省を促すつもりです。ここから先、一切抵抗は許しません」

 と、静かな凄みで脅していた。…喋る動物…、と思い返し、その蛇が召喚獣であると思い至る。男子は皆大人しく言うことを聞き、気をつけの姿勢のまま動かなかった。

「…カトリーヌ先生…ですか?」

 おずおずと訊ねると、蛇はウィンクして心無しか笑ったように見えた。

「はい、私ですっ。…少し待ってください。間もなく…」

 蛇は告げながら後ろを向き、俺もその視線を追うと、これまた知らぬ間にマリー、エラルド、マリックと蛇の前に現れていた。マリーは俺を見るとホッと胸を撫で下ろし、エラルドは怒りに満ちた視線を1年生へ投げ掛けた。そしてマリックは後ろに顔を向け、背負っていたミファに「…行ってやれ」と声を掛けた。

 ミファは辺りを不思議そうに見渡して、俺と眼が合うと途端にまた泣き出してマリックの背から飛び降りた。白蛇がスゥ…っと消えていく中、ミファは両腕を広げたまま俺に覆い被さった。

 発覚して2日目ではあるが、ミファへのいじめは早くも終結した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ