詩集「風に帆をあげよ」
ふと触れ合う景物から詩心があふれることもある。
詩心「風に帆をあげよ」
風はどこへ向かうのか
川はどこへ注ぐのか
惹かれ合うふたつの心が
同じ星の巡りを行くように
逃れられぬ大地の歌
抗えぬ運命の糸のなかで
私たちは何を迷うのか
答えは差し出された手の中に
つばめよ 空の法則を知る鳥よ
重なり合う命の奇跡を笑って飛ぶのか
風に帆をあげよ 愛の波に乗れ
与えられた規律を恐れるな
知り 引き寄せこの絆を愛でること
それこそが美しく二人が生きる道
咲く花は季節を疑わない
触れ合う指先は温もりを忘れない
同じ理を抱きしめて
あなたと二人で旅をする
背を向けるのか 抗うのか
それとも愛の風と踊るのか
受け入れる強さを知る者だけが
暗闇の中でも強く輝ける
風よ 重なる影を導け
求め合うままに 解き放つ心へ
風をつかまえよ 想いを満たせ
抗うのをやめたとき 愛は深まる
知り 溶け合い生きる喜びを謳うこと
それこそが 愛し合う幸せのかたち
つばめよ 空の法則を知る鳥よ
巡り逢えた二人を祝福して飛ぶのか
風に帆をあげよ 愛の波に乗れ
与えられた規律を恐れるな
知り、引き寄せこの瞬間を愛でること
それこそが 美しく輝くふたりの道
★自然の中ではみんな同じ法則を共有しています。これを逃れる術はまったくありません。ならば、これを知り、これを利用し、これを楽しむことです。それがもっとも正しく美しい生き方なのです。価値的に幸せに生きるとはそういうことだと思います。
ただ、選び取った言葉の断片ですが、風をうけては羽ばたいてくれると、、、




