筋肉アピール狂想曲
僕の名前は、理不尽太郎 妻に内緒のヘソクリが100万円を超えた 50代サラリーマンだ。
愛する妻のみどりとともに始めたジム通いも半年を越え、筋肉も大きくなり男の自信を取り戻し中だ。
ちなみに妻のみどりは1週間で退会しキレッキレッのレオタードだけが物干し竿で風になびいていた。
今日もダンベルを使い、鏡の前でポーズを研究している
「コーチ!見てよ やっぱり、この角度がキレてるよね〜」
「コーチ!見てよ 僕の年齢でこの腹筋、なかなかないよね〜」
「コーチ!コーチ!見てよ この大胸筋ぴくっぴくっと動かせるようになったよ〜」
「コーチ!コーチ!コーチ!見てよ 新しい女の子が入ったんだね〜可愛いよね〜
ああいう若い女の子にアピールするには、僕の筋肉をどのマシーンで見せつければいいんだろう?」
「尽太郎さん、そこの廊下を出て左に行くと女の子に絶大な人気を誇るマシーンがありますよ!
モテモテ熱視線間違いなしです。」
マジか〜?そんなマシーン今まで知らなかったから 女の子に振り向かれもしなかったんだな!?
「コーチちょっと行ってきます!」
期待に胸を膨らませ、スキップをしながら廊下へと出ていく 理不尽太郎
「…………………ATMかよ…………………」
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