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太陽の救世主  作者: 湯油
2/2

初めての死

まだまだ作りこみが甘いですかね。

(´゜д゜`) なんていうか、自分の文章力の無さにビックリ!!

「なに、え?」

竜は爪を僕の方に向けて振った

体が恐怖で硬直して動かなかった。

目の前に爪があると認識した瞬間、僕の意識は暗転した。






朦朧とした意識の中、段々自分が巨大な水に溶けていくような気がした。

これが死というものなのだろうか、、、死ぬときは楽だとか誰かが言ってた気がするが、これは恐怖でしかないじゃないか。 自分の存在自体が薄れていくのを眺めるしかない、な、、、ん、、て、、、、

・・・・・・・



<<スキル保持者の死亡を確認しましたスキル「死海」をレベル57消費して発動します>>

<<死海の効果で神殿に蘇生します>>


巨大な水から引っ張り出される感覚がした。

感覚?


「あああああ!!!!!生きてる僕、生きてる」

悪い夢でも見ていたようだ。

それにしてもここはどこだろう?。

さっきまでは薄暗い洞窟ぽい場所にいたんだけど。


光が入らないからどんな内装をしているかわからない。

そしたら良く分からないがいきなり目がよく見えるようになった。何故だろう?。

言うなればカメラの暗いときに使うモードのような感じだ。 カメラ?? カメラってなんだ?

まぁいま考えても仕方ない。

「それにしても太陽が無いっていうのは本当だったのか。」


それにしても何故だろうか、足がすくんで動けない。

本当にさっきの洞窟の事が頭に浮かんでは消えの繰り返しで情けない話だが、怖くて動けない。

物陰に何かいるんじゃないだろうか?。罠かなにかあるんじゃないか?。と悪い事が頭から消えない。


それから何時間たっただろう?。ずっと暗いから時間の経過が分からない。

少なくても5時間ぐらいはこうしていたと思う


怖がっていても仕方ないと覚悟を決める


取りあえず神殿の中を探索することにする。またあの洞窟のように意味も分からず殺される?のは嫌だ。

取りあえず祭壇の所にある物を調べてみるか。


祭壇の方に怯えながら歩いていく。


祭壇の上にあるのは剣だった。剣をみた瞬間四角形の板が出てきた。


武器性能

裁きの直剣


装備必要能力

筋力100

技量100


特殊技能

アンデット系モンスターに対して攻撃力2倍

ここまで見て分かった方もいると思いますが、はい、ダークソウルに似ていたりします

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