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 学校から出て俺たちは話していた。


「ねえ、瑠宇さん神埼先生って昔からああなの?」


 という訳で折角なので聞きたかった事を聞いてみた。


「さん付けなくて良いぞ。良いよなミイ、知元、紫亜」


「当たり前だ」


 知元さんはこう言い、紫亜とミイはうなずいた。


「じゃあ、お言葉に甘えて」


「ああ、そうしろ」


「で、どうなんですか?」


「ほら、星が輝いているぞー」


「話逸らしましたね……」


 そんなに話したく無いほどひどいのか。瑠宇大変だな。


「星がきれいなのは本当だ」


 上を見上げてみる。


「本当だ」


「だろ」


 それから全員で上を見上げていた結果。


「首が痛い!」


 という状況に陥りました★

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