表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/6

異世界転移

2作目です!アニメキャラクターの力を借りて無双する物語です!

僕の名前は荒木海斗(あらき かいと)。普通の高校生だ。今僕は、異世界にいる。なぜこうなったのか経緯を説明しよう。

学校の下校中友達の陽翔と拓哉と話しながら帰っていた。そこにスピード違反をした車がつこっんできた。二人をとっさにかばったため二人は無事だったが、僕は致命傷を負ってしまった。そして、搬送された病院で息を引き取った。

次に目を開けると、真っ白い空間にいた。目の前には…土下座をした女性がいた。

「すまない!」

「あの…何をしているんですか…?」

「私のせいであなたは命を落としてしまった…」

「そうなんですか…それなら、生き返らせてほしいのですが…」

「ずいぶんと軽いね…そうしてあげたいのはが…すまない、それはできない。君はすでに死んでいるから向こうに送ると皆が驚いてしまう。」

「それじゃあ、僕はこの後どうするんですか?」

「それを聞こうと思っていたんだ。天国に行くか、異世界に転移するかどっちが良い?」

「ん~~…異世界に転移かな…」

「よし、その代わりと言っては何だが、一つスキルをランダムでやろう」

「スキルか…どんなスキルだ?」

「ちょっとまってね…君の適性スキルは『トレース』だね。」

「『トレース』?どんなスキルだ?」

「想像した人を身にやどせるスキルだ。ただ、この世界に生きている人をトレースしようとしてもはその人の半分の実力になるみたいだけど。」

「なるほど?」

「まあ、使ってみれば分かるよ。」

「分かった」

「それじゃあ、転移させるね」

「おお」

「………ぷ…ふははは!いやあ、最弱スキルが出てくるとは思わなかっ

たな。あの子本当に運がない。相手の真名と顔がわからなければ、トレースは成功しない。そして、歴史上の英雄たちは皆、真名を隠している。だからこその最弱スキルと言われている。これから、大変だろうなぁ…」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ