二十一話 お茶会 と GGー150
ガストロが終了を告げしばらくして、お茶会が始まった。
メンツは、ブリュンヒルト家の男とガストロを含めた四人である。
「それにしても今年のSクラスは、豪華だ」
「そうか今年は、皇族が入学かそれにしても今年は、何人入学した。」
「規定どうりの人数だ」
初等学校には、ある程度の学力が無ければ入ることはできないが、貴族にはナノマシンが入っているためある程度の補助があるが、それも初等学校入学程度だ。
「とゆうことは、」
「今年度は、荒れるな」
「毎年のことだ。中等部に上がると戦闘機訓練が入ってくるそうなると」
「ああ、さらに荒れるな。私たちのように」
「私たちのようにとは」
今まで黙っていた。シャンバラが質問した。
「ガストロとは、初等学校からの中だが、間違って落としてしまった。二度ほど」
「あれは、間違えたではないだろう。確実に狙っただろう。」
「たまたまだ」
「落としたとは、撃墜したのですか」
「そうだ。」
「ついにみとめたな」
その二人の掛け合いをインドラは、眺めていた。その二人を、よそ目にインドラとシャンバラが話していた。
「父上は、知っていたのですか」
「知っていた。嫌なほど知っている。毎回あれだ、中等学校の話しは、するべきではないな。」
「わかりました。留意します」
話は変わりお茶会は一時間ほどで終わった。
シャンバラたちは、ガストロ侯爵を送りに出てきていた。
「この後、後宮に行かねばならん」
「では、更新されたのですか」
「今年は、二人だ。お主の孫と第4新王だな」
「そうか」
この順番で良いのかと思うがこれで良いのである。初等学校は、独立機関であるのだから。
こうして、ガストロは、乗機した。
「父上あの機体は、GV-150ですよね」
「ああ確かにそうだ」
「面白い機体できたな」
「先代あの機体を知っているのですか」
「知っている。あの機体は、宇宙に出ることが出来る。知っての通り我が帝国の戦艦は、成層圏突入能力があるが、あの機体にも突入能力がある。そしてあの機体は、ぱっと見たところ、GV-150であるがあの機体は、1世代目と同等の能力が備わっている。そのため正式名は、GG-150。そして、あの機体は私が知っているところでは、5機しかない。そしてその大半4機が貴族省が保有している」
「1世代目と同等ですか」
「そうだ、今現在の戦艦は、6世代目が標準艦となっている。そして、残りの1機が帝国工廠が保有している。」
「あの機体は、国家機密に近いのですね。」
「国家機密では、ないがそれに近しいな」
3人は、その機体を見ながら話していたが、轟音に包まれながら上がって行く機体は、水平飛行に変化しVV-28の倍はあろうか機体が、高速で飛んで行った。




