十二話 入学試験当日
先代とあの後、軽く食事会が開催された。結局シャンバラが寝れたのは、日を跨ぎそうな時間であったが、貴族のものは対外体内にナノマシンが搭載されているがこのナノマシンは、ある程度の効力しかないがその数少ない能力にアドレナリンを活性化させる機能がある。
結局帝都の観光はなく、入学試験がある日まで伯爵邸で勉強をして過ごしていた。
3月8日 帝都
シャンバラは、いつもの時間には起きていなかった。珍しく寝坊していたのだか。シャンバラの執事はいつもどうりの時間にやってきて紅茶を入れていた。紅茶の匂いでシャンバラは、モゾモゾと起きてきた。
「朝か」
「朝です」
「おはよう、今日は入試試験か」
「はい、本日の日程ですが、13時から試験のため11時ごろに出発します」
「3時間後か」
「はい、試験は、18時までとなっており18時半ごろに向こうを出発します。こちらには、20時の到着です。」
「了解した」
「しかし、わが帝国は、広いな」
「はい、帝都があるインナ州は、943,300ヘイホーエトルそのほとんどが空白の地ですが、貴族のための教育エリアは、37,010ヘイホーエトルだ。」
「やはり広いな、しかしこんなに広大な土地インナ州にを持つ必要があるのか」
「たびたび、問題になっていますが、今だこれだけの土地を管理しているのは、貴族省がそれだけ力を持っている表れです」
「そうか、まあ良い関係ないことだ」
「いえ、関係あることです。貴族の嫡男は皆、軍人になることが帝国憲法に定められています。これは、皇族も例外ではありません。」
「そのため、帝国防衛省ペンタと貴族省は、協力関係にあります。そして、旦那様は上級大将この地位にいらっしゃいます。そのため、ペンタ内でも非常に発言力があります。そして、次の式典で辺境拍となりますが辺境伯は、帝国元帥と定められています、。そのため、元帥府が開かれるでしょう。」
「そうゆうことか。わたしは、権力の塊となったのか」
「そうゆうことです。そして、いずれはその地位を引き継ぐことになります。」
「逃れることはできないか」
「できません。それが貴族に定められた義務です」
「そうか」
こんな会話をしているうちに時間はたち、そろそろ準備を始めなければならない時間となっていた。着替えをいつものように手伝ってもらい着替えて、朝食を取るために食堂に向った。ちなみに帝都でも同様にシャンバラのために邸宅が別に用意されていた。そこで、一人食事を取りその後、準備された荷物を持ち先代邸にVV-28で飛んだ。
「おじい様、行ってまいります。」
「学んだことをしっかりやってこい」
「畏まりました」
こうして、挨拶を終えた、シャンバラはまたVV-28に乗り、初等学校帝都インナ州ブラド群に向けて飛んで行った。




