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第六章頼み

「ここからは俺、一人で行く」

ITKのボス、バロが言った。

「何言ってんだ。まだ俺も走れるぜ」

「君に一つ頼みがあるんだ」

「なんだ?」

「二日後、水の魔王がいる、水池王国に火の魔王が兵を連れて攻めに来るんだ」

「それで俺は何をしたらいいんだ?」

「水池王国の兵の一人になって水の魔王と火の魔王と仲間になってきてくれ」

「わかった。マメはどうしたらいいんだ?」

「マメは俺と一緒にベークの追跡を続けるぞ」

「わかったニャ」

そのころ水池王国では。

「なんだと。一人兵が増えただと。いったい誰が派遣してくれたんだ?」

水の魔王が聞いた。

「ITKのボスです」

「そうか。この王国に来たら連れてきてくれ」


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