第三十四章落下
ここは空中。
ITKのボスバロは空間転移魔法でSランクの悪魔ミークと位置を入れ替わり、バロはミークを蹴り飛ばしたのだった。そしてミークは地面にすごいスピードで落下したのだった。
「ITKのボスか」
ベークが言った。
「神がいる神殿に行き、いったい何をする気だ?」
バロが言った。
「神を殺しに行く」
「そうか。お前にはここ死んでもらう」
そしてバロが剣を抜いた瞬間、後ろからミークに剣で刺されたのだった。
「おいおい、何でお前がいんだ?今蹴り飛ばしたとこじゃねーか。お前一体何ランクの悪魔だ?あのスピードで地面に落下したら普通の悪魔じゃ死んでるぜ」
「私はSランクの悪魔ミーク」
「Sランクの悪魔だと⁉どういうことだ。Sランクの悪魔はこの異世界に二人しかいないはずじゃなじゃないのか」
そしてバロは地面の方向に叩きつけられ、すごいスピードで落下したのだった。
「やばいな。このままじゃ死んじまうぜ」
そのころ、水の魔王イケ、火の魔王ヒーノ、テイ、猫のマメの四人は砂の魔王と会っていたのだった。
「シナをどこにやった?」
テイが言った。
「君の仲間なら、悪魔になったよ」
「はっ?どういう意味だ?」
「そのままだよ。君の仲間の子は悪魔になったんだ。この悪魔の遺伝子が入った薬を注入して」
「その薬を注入した奴はどこにいる?」
「神がいる神殿に行ったよ」
「今から行ってぶっ倒してやるよ」
「やめときな。多分死ぬよ。じゃあね」
そして砂の魔王は転移魔法でどこかに行ったのだった。




