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第十三章
ここは闇の魔王の城。
今は深夜一時。
「火の魔王と水の魔王がなかよくなっただと⁈」
闇の魔王がベークに言った。
「そして火の魔王も俺たちの事を探り始めた」
「それは厄介だな。でも、さすがにこの城の場所までは突き止めていないだろうから大丈夫だろ」
するとその時、窓ガラスが割れたのだった。
「誰が突き止めていないって?」
「お前は火の魔王。なぜこの場所が分かった?」
ベークが言った。
「ベークお前の魔力を追ってきたんだ。水の魔王たちと話していた時、建物の上にいただろ。そして話が終わった後ずっとお前の魔力をたどっていると、ここにたどり着いたんだ」
「まさか魔力をたどってきたとはな」
「この城には爆弾を仕掛けたぜ。このボタンを押したらこの城は爆破するぜ。じゃあな」
そして火の魔王はボタンを押し、闇の魔王の城は爆破したのだった。
そのころ水池王国では。
ここは水の魔王の部屋。
「今の爆音なんだ?」
テイが水の魔王イケに言った。
「わからないが、闇の魔王の城の方からだ」
「とりあえず行ってみようぜ」
「そうだな」




