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第十二章話
ここは水の魔王の部屋。
「話って何の話だ?早く王国に帰りたいんだが」
火の魔王が水の魔王に言った瞬間、ドアがノックされたのだった。
「入れ。ITKのボス」
水の魔王イケが言った。
「おいおい、ITKのボスまで呼んだのかよ」
「火の魔王君にはいろいろ聞く事がある」
ITKのボス、バロが言った。
「聞く事とは何だ?」
「ベークという男は知っているか?」
「知ってるぜ。最近闇の魔王と手を組んだってやつだろ」
「闇の魔王だと⁈」
二人はびっくりしたのだった。
「二人とも知らなかったのか。こっちの王国じゃ有名な話だぜ」
「その話もっと聞かせてくれ」
「すまんが、俺も詳しくは知らねーんだ」
「そうか」
「じゃ、そろそろ帰るわ。じゃあな。また何かわかったら知らしてやるよ」
「そうか」




