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第十章

「ファイヤーナックル」

テイはデスファをぶん殴ったのだった。

「こんな技、きくと思うか?マグマ鋼鉄ナックル」

テイはデスファにぶん殴られ、ぶっ飛んだのだった。

「やべーな」

次、あれをくらったら死んでしまうぜ。さすが魔王の幹部だな。やばい頭がくらくらしてきた。そしてテイは意識がなくなったのだった。

「どうやら意識がなくなったみてーだな。じゃあな。マグマ鋼鉄ナックル」

デスファがテイをぶん殴ろうとしたその時、デスファの腹に穴が開いたのだった。

「どうなってんだ」

そして、デスファが前を向くと、テイの父セキガが立っていたのだった。

「お前か?俺の腹に穴をあけたやつは?」

「そうだぜ。俺はこいつの父の冒険者のセキガだ」

「よくもやりあがったな。死ねー。マグマ鋼鉄ナックル」

「ファイヤー鋼鉄分身連続ナックル」

セキガは分身し鉄になった腕でぶん殴りまくったのだった。そしてデスファは倒れ死んだのだった。するとセキガの隣に水の魔王が転移魔法で来たのだった。

「今回君が来てくれていないとこの戦いは負けてたよ。ちょうどいいタイミングで来てくれたね。あとは火の魔王だけだよ。あそこにいるだろ」

「水の魔王か。嫌な予感がしたから来ただけだ。俺は冒険者のセキガだ」

「僕は水の魔王、イケ。よろしく。セキガ君。テイくんの父なんだよね」

「そうだぜ」

すると後ろから今度は転移魔法でITKのボス、バロと猫のマメが来たのだった。

「どうなっているかと、思ってきてみると、まさかこんなことになってるとはな」

「そうニャね」

「あとは、火の魔王だけだ。四人でいっせいに行くぞ。転移魔法で」



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